Manuke Station BBS

RSS
投稿者 題名 内容 URL

祝・Review : 25本到達

投稿者: ココット 投稿日:
Manukeさん、お久しぶりです~!

こちらはですね、転職から無事に1ヶ月が経ちまして、
また来週の10月頭から新たな環境が開けそうな感じなのです。

もう今はただ帰って寝るだけの毎日なのですが、本当にいつか
必ずまた 『萌え』 の世界に戻ってきてやるのだと、
それまで私は絶対に死ねないのだと、そう言い聞かせて
毎日、頑張っております(笑)

# でも当然Fateのファンディクスは予約し損ねた……orz


> さて、とりあえずはサボることなく続けてこられたSF Reviewですが(^^;)、ようやくレ
> ビュー数が25本になりました。

ということで、レビューの半数到達おめでとうございます~!

いや、ここ最近は特に、『サイバースペース』 『仮想現実』 そして
『スタータイド・ライジング』 と好キーワードが続いていますね~(笑)

そうか、記念すべき折り返し地点において、ちゃんとソレを持ってきた
訳ですね~うっふっふ~(笑)

ちうか 『ブラザーズ・オブ・ザ・ナイト』 でつか……。
やばい、また読みたくなってきた。

あとアレですよね。
─ あの司令官を排除せよ。
─ 彼の罪は敵の砲火を浴びて退却を指令したからではない。
─ 砲火を浴びながらも、退却の前にすべき "おいのり" をしなかったからなのだ!

許せん!とか!(笑)

こちらも時間ができましたら、積極的にまた過去の分と合わせて、
コメントをつけさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします~。


それから、のんびりと構えていましたが、とうとうやってきましたね、
中編の季節が!(笑)

でも、自分はやはり 『楽しませていただきますよ!』 というノリで
拝見したいと思っていますので、あえて頑張ってください!
期待していますよ!というフレーズは使いませんので。

どうか楽しんで書いてくださいませ(笑)

SF Review : 25本到達

投稿者: Manuke 投稿日:
さて、とりあえずはサボることなく続けてこられたSF Reviewですが(^^;)、ようやくレ
ビュー数が25本になりました。
開始から奇しくも四ヶ月目、目標とする50本の折り返し地点にどうにか辿り着けたよう
です。
誰も目をくれなかったらどうしようと心配だったのですけど、チェックしてくださる方
もいらっしゃるようで、嬉しい限りです。
これからも、できるだけ週一回のペースを守っていこうと思います~。

…ただ、キーワードの方は以後不定期更新とさせてください。m(_ _)m
ちょっとネタ切れなのに加え、ペース的に少々きつくなってきてしまいました(^^;)
(「Kanon/CLANNADこんぺ」中編向けのSS、まだ書き上がってないです。orz)
今後も時間に余裕があるときには少しずつ書き足していきたいと思いますので、なにと
ぞご容赦くださいませ。

忘れない、あの夏を

投稿者: Manuke 投稿日:
『ロケットの夏 ~ Full Voice Version~』及び、番外編の『ロケットの夏 宇宙島へ
行く少年』をクリアしました。
(『ぼくのたいせつなもの』は鬱なので、ちょっと間を置いてプレイします(笑))
いやー、元々隠れた良作と言われる『ロケ夏』です、声が追加されたせいで十分に名作
を名乗ってもいいものになったのではないでしょうか。
ただ、やはり売れそうにないので「埋もれた名作」止まりかもしれませんけど(^^;)

ストーリー/テキストは、ボイスなし版とほぼ共通のようです。CGはサイズが640x480か
ら800x600に変わっている他、幾枚か追加があります。
肝心の追加要素であるボイスですけど、主人公の真幌高志君を含む全キャラに声が当て
られているのが素晴らしいですね。
ただ、「いわゆるアニメ・ゲーム的に誇張したお芝居ではなくて、日常会話で使ってい
るような自然な話し方」という演出をされているようで、抑揚が抑え気味な印象があり
ます。特に高志君はかなり素人っぽい感じを受けました。ここはプレイヤーの評価が分
かれる部分かもしれません。(個人的には良い印象ですが)

以下、各シナリオのレビューを記します。
ネタバレはないと思いますが、お話の傾向はある程度解説しますので、そうした部分も
知りたくない方は、申し訳ないですけど読み飛ばしてください。m(_ _)m

----------------------------------------

★千星ルート

メインの題材であるロケットを扱ったストーリーです。
とにかく心を熱くさせてくれます。50マイルズオーヴァーを目指して少年達が集いロ
ケットを作り上げる、わくわく感がたまならい物語ですね。
「ジュブナイルの王道」という声も良く聞きますけど、どうでしょうか。
むしろ、『宇宙』というキーワードに郷愁を覚えるSF者向けと言えるかも(^^;)
エピローグの千星の言葉が、プレイヤーを宇宙へと誘います。

★セレンルート

異星サヴォアの王女であるセレンとの、束の間の恋物語です。
ストーリーにスペースオペラ的なガジェットが絡んできて、プレイヤーを楽しませてく
れます。もっとも、舞台はあまり星ノ宮学園からは離れませんけど(^^;)
エピローグでの『アレ』の登場シーンには、思わずゾクリとさせられました。

★ベルチアルート

セレンの従者であるベルチアのお話です。
こちらは武を尊ぶサヴォア人社会と地球との対比が強く押し出されているストーリーで
すね。武人ベルチアの不器用さ・弱さ・そして強さが魅力です。
個人的に一押しヒロイン(^^;)

★はるひルート

機械知性の在り方を描く物語です。
(実は『しすたぁエンジェル』や『ぼくのたいせつなもの』でも扱われる題材。foca氏
のメインテーマなのでしょうか)
はるひ先生はアンドロイド教師であり、常に無表情かつ感情を込めない声なのですが、
包容力と優しさがその壁を越えて伝わってくる名作です。
今回のフルボイス化によって、よりその部分が際だったと言えるでしょう。

★歩ルート

気弱系妹的な幼なじみの異星人という、一見すると軽いシナリオに見えがちですが(笑)、
実は最もシリアスな展開です。
歩に対する差別という題材に、『ロケットの夏』世界設定そのものに関する大きな流れ
が絡んできます。(これ以上ほのめかせないのが、もどかしい(^^;))
千星ルートと並んで、『ロケットの夏』のメインとなる物語と言えるでしょう。

★宇宙島へ行く少年

ファンサービス的なアフターストーリーですね。
ベースは千星ルートのようですが、高志君は特に誰とも親しくなっていない模様。
つか、モテモテ状態です(^^;)
(そして本人は皆の好意に気付いていない鈍感というお約束(笑))
宇宙ステーションで起きた殺人事件を追うミステリー仕立てになってます。
コミカルさとアップテンポな部分が楽しいお話でした。
(推理ものとしては少し物足りない感じも)
一番の不満は、どうして彼女を画面に登場させないのかという点。さぞかし素敵なお姿
だったろうにと、そこが悔やまれます。

----------------------------------------

と、物語としてのバリエーションも豊富な、珠玉の作品です。
えろげ界でこれくらいSF魂を分かってらっしゃる方は他にいないでしょう。
(それが求められているかどうかは別として(^^;))
また、通販特典である『ROCKET SUMMER GUEST ART COLLECTION』は、外観こそぺらぺら
な小冊子に過ぎませんが(^^;)、掲載されたイラストは充分以上に豪華と言えます。

と言う訳で、お時間と懐具合に余裕がありましたら、ぜひとも購入してみてください~。

『DVD AIR Vol.6』とうつき~

投稿者: Manuke 投稿日:
TVシリーズ版『AIR』第6巻が届きました。
…案の定、泣かされましたです(笑)
やっぱり動画の威力ってのは凄いですねー。原作は声なし・動きなしですから想像力で
補わざるを得ない(それが良い部分でもありますけど)場面の背景を、アニメだともっ
と積極的に訴えかけてくれますし。
しかも、ゲームに映らない背景を原作ファンに違和感を覚えさせることなく補っている
のは、並々ならぬ力量と言えるでしょう。
今回の11話・12話に関しては、前巻のようなすっ飛ばし感もなく、不満に感じる点はあ
りませんでした。
(晴子がそらに語りかけるシーンはなにやらテンション高かったけど、それもよし(笑))
エピローグ前、星の記憶の部分で、思わぬ古生物分の補給もできました(^^;)

# アノマロカリスのあおりアングルがGJです~。鰭も波打っていましたし。

こうして終わってみると、やはり劇場版『AIR』は原作とは似て非なるものですね。
あれはあれで悪くはないんですが、力点を置く場所が完全に違ってしまっているように
感じられます。
去年、劇場版に続いてTVシリーズの制作が決まったときは、いったいどういうことなの
かと訝しみましたけど、もしかしたらKeyにとって出崎版『AIR』は不服だったのかな…
というのは勘ぐりすぎでしょうか?(^^;)

月面基地前、始動!

投稿者: Manuke 投稿日:
月面基地前のソフト第一弾、『月面基地前 プレミアムBOX 1 ロケットの夏編』。
発売予定が9/22と、間もなくだというのにちっとも音沙汰が無く、ファンをやきもきさ
せていましたが(笑)、いよいよ通販が開始されました。

http://www.moonbase.jp/

通販特典として「豪華ゲストイラスト集」が付いてきます。
その名に恥じぬ、そうそうたるメンバーですね。

参加ゲスト:
・あさりよしとお
・加藤直之
・鶴田謙二
・鳴子ハナハル
・白亜右月
・星野之宣
・松本規之

イラストだけでなく、ゲーム本編ももちろん満足のいく内容です。
(私がプレイしたのは声なし版ですが)
SFファンには特にお勧めの逸品と言えるでしょう。

# いち信者として、Manukeは月面基地前を応援してますー。

Re: ご無沙汰しております

投稿者: Manuke 投稿日:
To ココットさん
> Manukeさん、ご無沙汰しております。
> 人生の崖っぷちに立たされていたココットなのですが、実は転職することに成功いたしました~☆

おお、そうでしたか。おめでとうございます。
このご時世だと転職するのは大変そうですね。
ココットさんが無事に新しい職を得られて、喜ばしい限りです。

> もちろん、この三ヶ月あまりは試用期間的な意味の強い期間ですので、まだまだ予断を許さない
> 状況ではあるのですが、とりあえず人生の転機を迎えるための舞台に立つことはできましたので、
> これから先は、まさに自分の努力次第といったところになりそうです。

新しい職場に馴染むまでは色々と緊張しますよね。
(転職の経験はないのですが、転校なら幾度か…(^^;))
ただ、無理をして体を壊さないよう、くれぐれもご自愛下さい。

> ──と言う事で今は大好きな趣味も控え、黙々と修行に励んできる状況だったりしますので、
> 再びあまり書き込めない期間が続くかと思いますが、この場所は拝見させて頂いていますし、
> また身辺が落ち着きましたら、また活発に書き込みの方もさせて頂きたいと思いますので、
> よろしくお願いします~。
>
> # いや普段のような莫大な書き込みを控えれば良いだけのような気も致しますが(笑)

あはは(^^;)
うちのサイトはまったりペースが基本ですから、ココットさんのご都合のよろしいとき
に、いつでも気軽に書き込んで下さって結構ですよ~。

> <追記>
> 遅ればせながら『星海の楽園』を買いました。わーい!
> > で? いつ読むの?
>
> うわーーーーーん!

ページ数、かなりありますからねー、アレ(笑)
登場人物がもの凄い数に上りますから、少しずつ読み進めるのも難しいし。
(と言うか、読み始めると止まらないw)

ご無沙汰しております

投稿者: ココット 投稿日:
Manukeさん、ご無沙汰しております。
人生の崖っぷちに立たされていたココットなのですが、実は転職することに成功いたしました~☆

ははは、転職に失敗して路頭に迷ったりしていたら格好悪いので、公言するのは控えていましたが、
現在は無事に転職して、転職先での研修日程がすべて終了した段階だったりしています。

もちろん、この三ヶ月あまりは試用期間的な意味の強い期間ですので、まだまだ予断を許さない
状況ではあるのですが、とりあえず人生の転機を迎えるための舞台に立つことはできましたので、
これから先は、まさに自分の努力次第といったところになりそうです。

──と言う事で今は大好きな趣味も控え、黙々と修行に励んできる状況だったりしますので、
再びあまり書き込めない期間が続くかと思いますが、この場所は拝見させて頂いていますし、
また身辺が落ち着きましたら、また活発に書き込みの方もさせて頂きたいと思いますので、
よろしくお願いします~。

# いや普段のような莫大な書き込みを控えれば良いだけのような気も致しますが(笑)


<追記>
遅ればせながら『星海の楽園』を買いました。わーい!
> で? いつ読むの?

うわーーーーーん!

『劇場版AIR』げっと

投稿者: Manuke 投稿日:
劇場版の『AIR』のDVDを買いました。(特典はどうでもいいので通常版)
視聴してみたのですが……微妙(笑)
実際のところ、単体のストーリーとしては決して悪くないと思います。
他のヒロインをばっさり切ったのは仕方のないことですし、神奈・柳也が全くの別人な
のも、まあ許容範囲(裏葉の扱いがぞんざいなのは残念ですが)。
観鈴を中心に据えた物語ですから、彼女の心の動きが明確で、感情移入しやすくなって
いるのは好印象です。観鈴ちん、健気だし(^^;)
また、出崎演出はむしろ悪くないと感じました。バスから飛び降りて、いつまで滞空し
てるんだよ、とかツッコミどころはたくさんありましたけど(笑)
しかし、この『AIR』には巻き戻しが存在しないんですよね。ここがどうしても受け入れ
がたい部分です。
私は『AIR』を時間SFと捉えているので、この「往人→そら」の流れがない劇場版は、そ
れだけで『AIR』としての価値を失ってしまったように見えました。

とは言え、そんな変な捉え方をしているのは私ぐらいなものでしょうから(笑)、これは
これでアリと考えるのが良いのかもしれません。
私はTVシリーズ版を評価してますけど、正直あちらは原作プレイ済みの人のみをターゲッ
トにした、原作ストーリーのダイジェスト版という位置付けですからねー。
『AIR』という原作と切り離して考えるのであれば、劇場版はそれなりに完結した物語で
すから、決して悪くはないと思われますです。
…ただ、感動は残念ながら得られませんでした(^^;)

暑いよぅ…

投稿者: Manuke 投稿日:
エアコンが調子悪い状態でずっと放置してあったのですが(^^;)、ついに暑さに耐えられ
なくなり、新しい奴に換えることにしました。
工事に来てくれるのは水曜日だそうです。早く来い来い水曜日♪


To ココットさん
> 修羅場~修羅場だよ~と眠たげな名雪ボイスが脳内に響いてしまうぐらいに、
> いま人生の崖っぷちに立たされているココットです。

あらら、なにやら大変そうですね。
とりあえず、お体だけはお気を付け下さい。

> しばらく書き込めない状態が続いていましたが、また引き続き、いつも草壁さんばりに
> 御活躍を見守っておりますので頑張ってくださいませ~(笑)

なんとっ。
すると、ココットさんは私のぴんちを救うために○○から駆けつけてくれたのですね!
(でも、やって来なければピンチにも陥らないというジレンマ(^^;))

> > かのくらなコンペのこと
> 短編が終わったあとは中編のはずなのに、未だManukeさんの作品発表が無いな~
> と思っていたのですが、中編部門のほうは9月実施で発表は11月なのですね。

そうですね~。ちょっと時間が開いちゃいます。
もっとも、暑さのせいで全く筆が進まない私には大変ありがたいのですが(^^;)

> ──やはり中編規模の文章を、破綻させることなく首尾一貫してまとめあげる
> 器量というのは、正直かなりのスキルだと思います。う~ん。

長くなると整合性を保つのにも一苦労ですね。
ただ、分量が倍になるためにペース配分は短編より楽かも。
<とか言いつつ詰め込みすぎた奴(笑)

> 周囲の風評を聞く限りでは、圧倒的に渚&風子のメインシナリオ
> コンビのファンが多いのですが、今回の投票では個人的に鉄板の
> お気に入りキャラ智代&杏が1・2位となっています(笑)

おお、まだ投票続いていたんですね。
風子は確かに人気ありますが、苦手な人も多そう(^^;)
個人的には、やっぱり渚かな。

> シマッタ イマダニ 岡崎汐 ヲ シラナイ ワタクシ……orz > クリアせよ

あぅぅ(^^;)
私、アフターでは汐がらみで幾度か泣かされました(笑)

> 2~3人の女の子の間でフラフラする主人公というのはイイ!ような気もしますが、
> Manukeさんはどんな私観をおもちでしょうか。

ラブコメ自体は嫌いではないですけど、気が多い主人公はちょっと苦手かもですね。
基本は誠実に、です(^^;)

> またPCゲームでいう2~3人の女子をめぐる浮気ものといえば『WHITE ALUBM』
> と『君が望む永遠』。どちらも後味が悪いウツゲーの代名詞ですね。

あと、『スクールデイズ』とか…。_| ̄|○
(未プレイですが(笑))

> > SFレビューのこと
> ちょっと前に執筆ペースを緩める宣言をされていながら、
> 更新頻度のほうは実は変わっていないという。
> かわりにSF用語の解説を挿入され始めたのですね~。

はい、当初からこの形で行こうと考えてました。

> しかし最近の詳細な解説を読むにつけ、執筆ペースが緩んでいる
> どころか、厳しくなっているような気がするのですが(笑)

うっ…。実はちょっと(笑)
まあ、基本的にこちらは気楽に進めていく予定です~。

> 実は以前にブログのカテゴリの所は、SFテーマを4色ぐらいに分けて、
> 例えば「時間旅行」「宇宙船」「超科学」「異星人」などにすると、
> 興味別に書籍が検索できて便利なのでは…と思っていたのですが、
> レビュー&キーワードの分類が発生した今では、これはまたこれで
> なかなか良い感じになってまいりました(笑)

ありがとうございます。
基本は独断と偏見によるレビューなので、あまり役に立てるか定かではありませんけど(^^;)

# 〈スカイラーク・シリーズ〉は特に偏ってるし(笑)

> ところで "そろそろ" E・E・スミス特集なのですか?(どきどき)

あ、次のレビューで一旦ドク・スミスから離れます。
〈レンズマン・シリーズ〉はもう少し先になりますね。気を揉ませてしまってすみませ
ん。

> そのまま、ついつい聞きそびれてしまっていたのですが、シナリオ最後の方で
> いなくなってしまったるーこが戻ってきたという、あのエピローグ。
> ・るーこは本当に異星人だった(記憶消去の罰を受けてきた)
> ・実はぜ~んぶ主人公の妄想だった
> というこの2説は、はたしてどちらが妥当な解釈なのでしょうか。

あくまで個人としての意見ですが、私は一応前者(記憶消去)だと思ってます。
貴明君は「幼い日の思い出が夢の中で再構築」とか言ってますけど、それでは色々と破
綻が生じてしまいますし。
(高校生でないと、るーこでないと実行できないことがたくさんあるはず)
ただ、その辺りをわざと混乱させるように描写しているのが憎いですね~。
『ToHeart2』で一番秀逸なエピローグだと感じます。

> 個人的には、印象最悪ヒロイン@花梨が大幅にイメージアップしたのが、
> 妙に印象深かったシナリオです。

私は先にるーこシナリオをプレイしたのですが、この時点で「イタタ」でしたね(^^;)
逆にすれば少しは良い印象を持てたのかな?

> > 草壁シナリオ
> 黒髪ストレートロングキター!で印象最高ヒロイン@優季だったのですが、
> るーこシナリオの超常シナリオから連続してのプレイだったので、また夢オチかよ!
> という損な偏見がはいってしまったシナリオでした。

草壁さんは、新聞というアイテムが出てきた時点でシナリオの筋道が見えてしまいまし
た(笑)
ただ、こういう王道ジュブナイル、好きなんですよね~。
そのせいで評価にバイアスがかかってます。

> イルファさんに早く会~い~た~い~。
> イルファさんハーレムエンド(3人仲良しエンド)を早く実現したいです。
> ということで(笑)

世間的には人気があるみたいですね。
けど、私はあんまし肌に合いませんでした(^^;)>姫百合姉妹エンド
キャラクタは決して嫌いじゃないんですけど…。

ご無沙汰しております~。

投稿者: ココット 投稿日:
修羅場~修羅場だよ~と眠たげな名雪ボイスが脳内に響いてしまうぐらいに、
いま人生の崖っぷちに立たされているココットです。

──と書くと何故か悲壮感が感じられずに困惑を隠し切れない状況ではありますが、
どうもManukeさん、ご無沙汰しております。
しばらく書き込めない状態が続いていましたが、また引き続き、いつも草壁さんばりに
御活躍を見守っておりますので頑張ってくださいませ~(笑)
# いやソレモかなり恐い応援の仕方デス

久々のカキコなので、せっかくですから書きそびれていた 『かのくらなコンペ』 に関する
雑感などをいろいろと書かせていただきます。

> かのくらなコンペのこと
短編が終わったあとは中編のはずなのに、未だManukeさんの作品発表が無いな~
と思っていたのですが、中編部門のほうは9月実施で発表は11月なのですね。

『会長のおしごと』 でもかなり読み応えがあったように感じられたのですが、
あれで短編作品となると、中編はかなりすごいことになりそうです。
──やはり中編規模の文章を、破綻させることなく首尾一貫してまとめあげる
器量というのは、正直かなりのスキルだと思います。う~ん。

> こんぺ人気キャラクターのこと
『Kanon』 の人気順はつまらなくも、おおよそ妥当に月宮あゆですが、
『CLANNAD』 の人気順のほうが面白いですね。
周囲の風評を聞く限りでは、圧倒的に渚&風子のメインシナリオ
コンビのファンが多いのですが、今回の投票では個人的に鉄板の
お気に入りキャラ智代&杏が1・2位となっています(笑)

まあ 『CLANNAD』 は藤林涼以外だったら、どれを引いても当たり
だと思っているので、人気の格付けなどに意味はありませんが(笑)

シマッタ イマダニ 岡崎汐 ヲ シラナイ ワタクシ……orz > クリアせよ

> 読みたいジャンルランキングのこと
やはりラブコメですか。王道にして主流ですよね。
みんな 『涼風』 とか 『いちご100%』 とか 『I'S-アイズ-』とか読んでるのかしらん。
2~3人の女の子の間でフラフラする主人公というのはイイ!ような気もしますが、
Manukeさんはどんな私観をおもちでしょうか。

複数浮気ものは、浮気ばれ→好きだけどツンツンに持って行きやすいので
美味しいシチュエーションが構築しやすい点が大きなメリットと言えるのでは
ないでしょうか(笑)

またPCゲームでいう2~3人の女子をめぐる浮気ものといえば『WHITE ALUBM』
と『君が望む永遠』。どちらも後味が悪いウツゲーの代名詞ですね。
# いやそこまで極論に走らなくとも普通のほのぼのなら、それがみんなラブコメジャンルです<自分

あとはアフター・ランキングに、読者のキャラ重視、原作重視という意思が
反映されているのは、SSものならではの結果のような気がしました。


> SFレビューのこと
ちょっと前に執筆ペースを緩める宣言をされていながら、
更新頻度のほうは実は変わっていないという。
かわりにSF用語の解説を挿入され始めたのですね~。
しかし最近の詳細な解説を読むにつけ、執筆ペースが緩んでいる
どころか、厳しくなっているような気がするのですが(笑)

実は以前にブログのカテゴリの所は、SFテーマを4色ぐらいに分けて、
例えば「時間旅行」「宇宙船」「超科学」「異星人」などにすると、
興味別に書籍が検索できて便利なのでは…と思っていたのですが、
レビュー&キーワードの分類が発生した今では、これはまたこれで
なかなか良い感じになってまいりました(笑)

ところで "そろそろ" E・E・スミス特集なのですか?(どきどき)


> 東鳩2のこと
あれから少しづつ時間を作って進めてきたので、残すところは
このみ(途中)、イルファさん、花梨シナリオの3つとなりました。

しかしるーこシナリオはクリアして意味不明だったので、夜中の3時頃に
猛然とここに書き込んで、教えを請おうとした記憶があります、確か(笑)

そのまま、ついつい聞きそびれてしまっていたのですが、シナリオ最後の方で
いなくなってしまったるーこが戻ってきたという、あのエピローグ。
・るーこは本当に異星人だった(記憶消去の罰を受けてきた)
・実はぜ~んぶ主人公の妄想だった
というこの2説は、はたしてどちらが妥当な解釈なのでしょうか。

WEBサイトを検索しても、どちらともとれる、というような曖昧な感想を
述べているHPしか見つからず、かなりイライラしてしまいました(笑)
なにぶん古い話題なので、あまり鮮明には覚えていらっしゃらないでしょうが、
Manukeさんとしてはどちらの説で決着をつけておられるのでしょうか。
擬似SFモノだけに、教えを請いたい次第であります(笑)

個人的には、印象最悪ヒロイン@花梨が大幅にイメージアップしたのが、
妙に印象深かったシナリオです。
この一件で、自分の苦境に対して真摯に手を差し伸べてくれる人間に悪いやつはいねぇ!
と花梨について180度イメージを翻してしまったので、我ながら現金だな~と
苦笑い込みでのイメージアップです(笑)

> 草壁シナリオ
黒髪ストレートロングキター!で印象最高ヒロイン@優季だったのですが、
るーこシナリオの超常シナリオから連続してのプレイだったので、また夢オチかよ!
という損な偏見がはいってしまったシナリオでした。

あとこれはこれでまとまってはいるのですが、確かに他サイトの評価にもあるように、
追加シナリオ的な位置づけのせいか、短めで小さくまとまっているシナリオという、
食い足りなさも確かに感じたシナリオではありました。ちょっと残念です。

> 最後に
イルファさんに早く会~い~た~い~。
イルファさんハーレムエンド(3人仲良しエンド)を早く実現したいです。
ということで(笑)


久々のカキコでしたので、相変わらずの長文で失礼しました~。