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Re: ご無沙汰しております

投稿者: Manuke 投稿日:
To ココットさん
> Manukeさん、ご無沙汰しております。
> 人生の崖っぷちに立たされていたココットなのですが、実は転職することに成功いたしました~☆

おお、そうでしたか。おめでとうございます。
このご時世だと転職するのは大変そうですね。
ココットさんが無事に新しい職を得られて、喜ばしい限りです。

> もちろん、この三ヶ月あまりは試用期間的な意味の強い期間ですので、まだまだ予断を許さない
> 状況ではあるのですが、とりあえず人生の転機を迎えるための舞台に立つことはできましたので、
> これから先は、まさに自分の努力次第といったところになりそうです。

新しい職場に馴染むまでは色々と緊張しますよね。
(転職の経験はないのですが、転校なら幾度か…(^^;))
ただ、無理をして体を壊さないよう、くれぐれもご自愛下さい。

> ──と言う事で今は大好きな趣味も控え、黙々と修行に励んできる状況だったりしますので、
> 再びあまり書き込めない期間が続くかと思いますが、この場所は拝見させて頂いていますし、
> また身辺が落ち着きましたら、また活発に書き込みの方もさせて頂きたいと思いますので、
> よろしくお願いします~。
>
> # いや普段のような莫大な書き込みを控えれば良いだけのような気も致しますが(笑)

あはは(^^;)
うちのサイトはまったりペースが基本ですから、ココットさんのご都合のよろしいとき
に、いつでも気軽に書き込んで下さって結構ですよ~。

> <追記>
> 遅ればせながら『星海の楽園』を買いました。わーい!
> > で? いつ読むの?
>
> うわーーーーーん!

ページ数、かなりありますからねー、アレ(笑)
登場人物がもの凄い数に上りますから、少しずつ読み進めるのも難しいし。
(と言うか、読み始めると止まらないw)

ご無沙汰しております

投稿者: ココット 投稿日:
Manukeさん、ご無沙汰しております。
人生の崖っぷちに立たされていたココットなのですが、実は転職することに成功いたしました~☆

ははは、転職に失敗して路頭に迷ったりしていたら格好悪いので、公言するのは控えていましたが、
現在は無事に転職して、転職先での研修日程がすべて終了した段階だったりしています。

もちろん、この三ヶ月あまりは試用期間的な意味の強い期間ですので、まだまだ予断を許さない
状況ではあるのですが、とりあえず人生の転機を迎えるための舞台に立つことはできましたので、
これから先は、まさに自分の努力次第といったところになりそうです。

──と言う事で今は大好きな趣味も控え、黙々と修行に励んできる状況だったりしますので、
再びあまり書き込めない期間が続くかと思いますが、この場所は拝見させて頂いていますし、
また身辺が落ち着きましたら、また活発に書き込みの方もさせて頂きたいと思いますので、
よろしくお願いします~。

# いや普段のような莫大な書き込みを控えれば良いだけのような気も致しますが(笑)


<追記>
遅ればせながら『星海の楽園』を買いました。わーい!
> で? いつ読むの?

うわーーーーーん!

『劇場版AIR』げっと

投稿者: Manuke 投稿日:
劇場版の『AIR』のDVDを買いました。(特典はどうでもいいので通常版)
視聴してみたのですが……微妙(笑)
実際のところ、単体のストーリーとしては決して悪くないと思います。
他のヒロインをばっさり切ったのは仕方のないことですし、神奈・柳也が全くの別人な
のも、まあ許容範囲(裏葉の扱いがぞんざいなのは残念ですが)。
観鈴を中心に据えた物語ですから、彼女の心の動きが明確で、感情移入しやすくなって
いるのは好印象です。観鈴ちん、健気だし(^^;)
また、出崎演出はむしろ悪くないと感じました。バスから飛び降りて、いつまで滞空し
てるんだよ、とかツッコミどころはたくさんありましたけど(笑)
しかし、この『AIR』には巻き戻しが存在しないんですよね。ここがどうしても受け入れ
がたい部分です。
私は『AIR』を時間SFと捉えているので、この「往人→そら」の流れがない劇場版は、そ
れだけで『AIR』としての価値を失ってしまったように見えました。

とは言え、そんな変な捉え方をしているのは私ぐらいなものでしょうから(笑)、これは
これでアリと考えるのが良いのかもしれません。
私はTVシリーズ版を評価してますけど、正直あちらは原作プレイ済みの人のみをターゲッ
トにした、原作ストーリーのダイジェスト版という位置付けですからねー。
『AIR』という原作と切り離して考えるのであれば、劇場版はそれなりに完結した物語で
すから、決して悪くはないと思われますです。
…ただ、感動は残念ながら得られませんでした(^^;)

暑いよぅ…

投稿者: Manuke 投稿日:
エアコンが調子悪い状態でずっと放置してあったのですが(^^;)、ついに暑さに耐えられ
なくなり、新しい奴に換えることにしました。
工事に来てくれるのは水曜日だそうです。早く来い来い水曜日♪


To ココットさん
> 修羅場~修羅場だよ~と眠たげな名雪ボイスが脳内に響いてしまうぐらいに、
> いま人生の崖っぷちに立たされているココットです。

あらら、なにやら大変そうですね。
とりあえず、お体だけはお気を付け下さい。

> しばらく書き込めない状態が続いていましたが、また引き続き、いつも草壁さんばりに
> 御活躍を見守っておりますので頑張ってくださいませ~(笑)

なんとっ。
すると、ココットさんは私のぴんちを救うために○○から駆けつけてくれたのですね!
(でも、やって来なければピンチにも陥らないというジレンマ(^^;))

> > かのくらなコンペのこと
> 短編が終わったあとは中編のはずなのに、未だManukeさんの作品発表が無いな~
> と思っていたのですが、中編部門のほうは9月実施で発表は11月なのですね。

そうですね~。ちょっと時間が開いちゃいます。
もっとも、暑さのせいで全く筆が進まない私には大変ありがたいのですが(^^;)

> ──やはり中編規模の文章を、破綻させることなく首尾一貫してまとめあげる
> 器量というのは、正直かなりのスキルだと思います。う~ん。

長くなると整合性を保つのにも一苦労ですね。
ただ、分量が倍になるためにペース配分は短編より楽かも。
<とか言いつつ詰め込みすぎた奴(笑)

> 周囲の風評を聞く限りでは、圧倒的に渚&風子のメインシナリオ
> コンビのファンが多いのですが、今回の投票では個人的に鉄板の
> お気に入りキャラ智代&杏が1・2位となっています(笑)

おお、まだ投票続いていたんですね。
風子は確かに人気ありますが、苦手な人も多そう(^^;)
個人的には、やっぱり渚かな。

> シマッタ イマダニ 岡崎汐 ヲ シラナイ ワタクシ……orz > クリアせよ

あぅぅ(^^;)
私、アフターでは汐がらみで幾度か泣かされました(笑)

> 2~3人の女の子の間でフラフラする主人公というのはイイ!ような気もしますが、
> Manukeさんはどんな私観をおもちでしょうか。

ラブコメ自体は嫌いではないですけど、気が多い主人公はちょっと苦手かもですね。
基本は誠実に、です(^^;)

> またPCゲームでいう2~3人の女子をめぐる浮気ものといえば『WHITE ALUBM』
> と『君が望む永遠』。どちらも後味が悪いウツゲーの代名詞ですね。

あと、『スクールデイズ』とか…。_| ̄|○
(未プレイですが(笑))

> > SFレビューのこと
> ちょっと前に執筆ペースを緩める宣言をされていながら、
> 更新頻度のほうは実は変わっていないという。
> かわりにSF用語の解説を挿入され始めたのですね~。

はい、当初からこの形で行こうと考えてました。

> しかし最近の詳細な解説を読むにつけ、執筆ペースが緩んでいる
> どころか、厳しくなっているような気がするのですが(笑)

うっ…。実はちょっと(笑)
まあ、基本的にこちらは気楽に進めていく予定です~。

> 実は以前にブログのカテゴリの所は、SFテーマを4色ぐらいに分けて、
> 例えば「時間旅行」「宇宙船」「超科学」「異星人」などにすると、
> 興味別に書籍が検索できて便利なのでは…と思っていたのですが、
> レビュー&キーワードの分類が発生した今では、これはまたこれで
> なかなか良い感じになってまいりました(笑)

ありがとうございます。
基本は独断と偏見によるレビューなので、あまり役に立てるか定かではありませんけど(^^;)

# 〈スカイラーク・シリーズ〉は特に偏ってるし(笑)

> ところで "そろそろ" E・E・スミス特集なのですか?(どきどき)

あ、次のレビューで一旦ドク・スミスから離れます。
〈レンズマン・シリーズ〉はもう少し先になりますね。気を揉ませてしまってすみませ
ん。

> そのまま、ついつい聞きそびれてしまっていたのですが、シナリオ最後の方で
> いなくなってしまったるーこが戻ってきたという、あのエピローグ。
> ・るーこは本当に異星人だった(記憶消去の罰を受けてきた)
> ・実はぜ~んぶ主人公の妄想だった
> というこの2説は、はたしてどちらが妥当な解釈なのでしょうか。

あくまで個人としての意見ですが、私は一応前者(記憶消去)だと思ってます。
貴明君は「幼い日の思い出が夢の中で再構築」とか言ってますけど、それでは色々と破
綻が生じてしまいますし。
(高校生でないと、るーこでないと実行できないことがたくさんあるはず)
ただ、その辺りをわざと混乱させるように描写しているのが憎いですね~。
『ToHeart2』で一番秀逸なエピローグだと感じます。

> 個人的には、印象最悪ヒロイン@花梨が大幅にイメージアップしたのが、
> 妙に印象深かったシナリオです。

私は先にるーこシナリオをプレイしたのですが、この時点で「イタタ」でしたね(^^;)
逆にすれば少しは良い印象を持てたのかな?

> > 草壁シナリオ
> 黒髪ストレートロングキター!で印象最高ヒロイン@優季だったのですが、
> るーこシナリオの超常シナリオから連続してのプレイだったので、また夢オチかよ!
> という損な偏見がはいってしまったシナリオでした。

草壁さんは、新聞というアイテムが出てきた時点でシナリオの筋道が見えてしまいまし
た(笑)
ただ、こういう王道ジュブナイル、好きなんですよね~。
そのせいで評価にバイアスがかかってます。

> イルファさんに早く会~い~た~い~。
> イルファさんハーレムエンド(3人仲良しエンド)を早く実現したいです。
> ということで(笑)

世間的には人気があるみたいですね。
けど、私はあんまし肌に合いませんでした(^^;)>姫百合姉妹エンド
キャラクタは決して嫌いじゃないんですけど…。

ご無沙汰しております~。

投稿者: ココット 投稿日:
修羅場~修羅場だよ~と眠たげな名雪ボイスが脳内に響いてしまうぐらいに、
いま人生の崖っぷちに立たされているココットです。

──と書くと何故か悲壮感が感じられずに困惑を隠し切れない状況ではありますが、
どうもManukeさん、ご無沙汰しております。
しばらく書き込めない状態が続いていましたが、また引き続き、いつも草壁さんばりに
御活躍を見守っておりますので頑張ってくださいませ~(笑)
# いやソレモかなり恐い応援の仕方デス

久々のカキコなので、せっかくですから書きそびれていた 『かのくらなコンペ』 に関する
雑感などをいろいろと書かせていただきます。

> かのくらなコンペのこと
短編が終わったあとは中編のはずなのに、未だManukeさんの作品発表が無いな~
と思っていたのですが、中編部門のほうは9月実施で発表は11月なのですね。

『会長のおしごと』 でもかなり読み応えがあったように感じられたのですが、
あれで短編作品となると、中編はかなりすごいことになりそうです。
──やはり中編規模の文章を、破綻させることなく首尾一貫してまとめあげる
器量というのは、正直かなりのスキルだと思います。う~ん。

> こんぺ人気キャラクターのこと
『Kanon』 の人気順はつまらなくも、おおよそ妥当に月宮あゆですが、
『CLANNAD』 の人気順のほうが面白いですね。
周囲の風評を聞く限りでは、圧倒的に渚&風子のメインシナリオ
コンビのファンが多いのですが、今回の投票では個人的に鉄板の
お気に入りキャラ智代&杏が1・2位となっています(笑)

まあ 『CLANNAD』 は藤林涼以外だったら、どれを引いても当たり
だと思っているので、人気の格付けなどに意味はありませんが(笑)

シマッタ イマダニ 岡崎汐 ヲ シラナイ ワタクシ……orz > クリアせよ

> 読みたいジャンルランキングのこと
やはりラブコメですか。王道にして主流ですよね。
みんな 『涼風』 とか 『いちご100%』 とか 『I'S-アイズ-』とか読んでるのかしらん。
2~3人の女の子の間でフラフラする主人公というのはイイ!ような気もしますが、
Manukeさんはどんな私観をおもちでしょうか。

複数浮気ものは、浮気ばれ→好きだけどツンツンに持って行きやすいので
美味しいシチュエーションが構築しやすい点が大きなメリットと言えるのでは
ないでしょうか(笑)

またPCゲームでいう2~3人の女子をめぐる浮気ものといえば『WHITE ALUBM』
と『君が望む永遠』。どちらも後味が悪いウツゲーの代名詞ですね。
# いやそこまで極論に走らなくとも普通のほのぼのなら、それがみんなラブコメジャンルです<自分

あとはアフター・ランキングに、読者のキャラ重視、原作重視という意思が
反映されているのは、SSものならではの結果のような気がしました。


> SFレビューのこと
ちょっと前に執筆ペースを緩める宣言をされていながら、
更新頻度のほうは実は変わっていないという。
かわりにSF用語の解説を挿入され始めたのですね~。
しかし最近の詳細な解説を読むにつけ、執筆ペースが緩んでいる
どころか、厳しくなっているような気がするのですが(笑)

実は以前にブログのカテゴリの所は、SFテーマを4色ぐらいに分けて、
例えば「時間旅行」「宇宙船」「超科学」「異星人」などにすると、
興味別に書籍が検索できて便利なのでは…と思っていたのですが、
レビュー&キーワードの分類が発生した今では、これはまたこれで
なかなか良い感じになってまいりました(笑)

ところで "そろそろ" E・E・スミス特集なのですか?(どきどき)


> 東鳩2のこと
あれから少しづつ時間を作って進めてきたので、残すところは
このみ(途中)、イルファさん、花梨シナリオの3つとなりました。

しかしるーこシナリオはクリアして意味不明だったので、夜中の3時頃に
猛然とここに書き込んで、教えを請おうとした記憶があります、確か(笑)

そのまま、ついつい聞きそびれてしまっていたのですが、シナリオ最後の方で
いなくなってしまったるーこが戻ってきたという、あのエピローグ。
・るーこは本当に異星人だった(記憶消去の罰を受けてきた)
・実はぜ~んぶ主人公の妄想だった
というこの2説は、はたしてどちらが妥当な解釈なのでしょうか。

WEBサイトを検索しても、どちらともとれる、というような曖昧な感想を
述べているHPしか見つからず、かなりイライラしてしまいました(笑)
なにぶん古い話題なので、あまり鮮明には覚えていらっしゃらないでしょうが、
Manukeさんとしてはどちらの説で決着をつけておられるのでしょうか。
擬似SFモノだけに、教えを請いたい次第であります(笑)

個人的には、印象最悪ヒロイン@花梨が大幅にイメージアップしたのが、
妙に印象深かったシナリオです。
この一件で、自分の苦境に対して真摯に手を差し伸べてくれる人間に悪いやつはいねぇ!
と花梨について180度イメージを翻してしまったので、我ながら現金だな~と
苦笑い込みでのイメージアップです(笑)

> 草壁シナリオ
黒髪ストレートロングキター!で印象最高ヒロイン@優季だったのですが、
るーこシナリオの超常シナリオから連続してのプレイだったので、また夢オチかよ!
という損な偏見がはいってしまったシナリオでした。

あとこれはこれでまとまってはいるのですが、確かに他サイトの評価にもあるように、
追加シナリオ的な位置づけのせいか、短めで小さくまとまっているシナリオという、
食い足りなさも確かに感じたシナリオではありました。ちょっと残念です。

> 最後に
イルファさんに早く会~い~た~い~。
イルファさんハーレムエンド(3人仲良しエンド)を早く実現したいです。
ということで(笑)


久々のカキコでしたので、相変わらずの長文で失礼しました~。

『DVD AIR Vol.5』&新iBookとうつき~

投稿者: Manuke 投稿日:
TVシリーズ版『AIR』第5巻が届きました。
SUMMER編は9話にて終了。
しかし裏葉はいいですね~。終わりの辺り、かなり涙腺を刺激されました。
神奈が飛び立つシーンも良い出来です。さすが京アニ。

そしていよいよ終章、AIR編へ。
出だしは上手くカラス視点が表現されていました。人間が全てシルエットになっていて、
言葉もこもっているため聞き取れない状態。
しかしそのまま進行するにはやはり無理があるようで、すぐに通常の視点に戻っちゃい
ましたが(^^;)
一つ気付いたのは、往人の顔をほとんど画面に映さないんですよね。
この演出方法はゲームとは正反対ですが、雰囲気は出ています。
ただ、今回の飛ばしっぷりは今までに増して凄まじいです(笑) これ絶対、ゲームを未
プレイだと意味不明ですよ。7話分を1話に圧縮してるから(^^;)
10話は二度目の消滅までで終了。いよいよ残すところあと2話、『AIR』最強の青空シーン
が待っています。
原作では泣かなかったけど、TVアニメ版では防御不能な予感(笑)


あと、注文していた新型iBookが到着しました。
多分、PowerPC版では今回の製品が最後のiBookですね。次はおそらくIntel Insideなので
しょう。
今までのはG3だったんで、体感速度が雲泥の差です~。
タッチパッドの二本指スクロールも何気に便利。タッチパッド使わないけど(^^;)

お返事返し

投稿者: Manuke 投稿日:
To アルエムさん
> >でも、こんぺってやっぱり楽しいですよね。
> ですよね(≧∇≦)b
> 僕も今回、こんぺに初めて参加したのですが、色々な面白い作品と出会えて楽しかったです~。それに何より、その作者さま達ともお知り合いになれますし~ヽ(´ー`)ノ

アルエムさんは初参加でしたか。
面白い作品に出会えること、そして自作を評価してもらえるのがいいですよね。

あと、こんぺは投票締め切り後のドキドキ感がたまりません(^^;)←まぞ
五月のオリ肉ヘイは投票中も名指し批評可という異色こんぺだったので、ものすごく心
臓に悪かったです(笑)

> >また別のこんぺで競えるといいですね
> ですね~。とりあえず僕はONEこんに参加しようかと画策しているのですが、作品を完成できるかどうかがOTL

私はONEこんぺの方は参加しないと思います。
プレイはしてあるんですけど、今一つ作品に愛情が湧かないと言うか…。
(澪やみさき先輩は好きですが、浩平が嫌い(^^;))

> あ、それと、僕も中篇には参加するつもりです~。まぁ、こちらも作品が完成できるか不明瞭ですがOTL

KanonとCLANNADの中編は多分参加しますです。
でも、ちゃんと書き上げられるか私も心配(^^;)

Manukeさん、レスありがとうございます~。

投稿者: アルエム 投稿日:
Manukeさん、レスありがとうございますです。
またまた来させて頂きましたですヽ(´ー`)ノ

>でも、こんぺってやっぱり楽しいですよね。
ですよね(≧∇≦)b
僕も今回、こんぺに初めて参加したのですが、色々な面白い作品と出会えて楽しかったです~。それに何より、その作者さま達ともお知り合いになれますし~ヽ(´ー`)ノ

>また別のこんぺで競えるといいですね
ですね~。とりあえず僕はONEこんに参加しようかと画策しているのですが、作品を完成できるかどうかがOTL

あ、それと、僕も中篇には参加するつもりです~。まぁ、こちらも作品が完成できるか不明瞭ですがOTL


ではでは、今回はこのあたりで~
http://www.h7.dion.ne.jp/~str/

Re: 会長のおしごと

投稿者: Manuke 投稿日:
To ココットさん
> CLANNAD・SS 『会長のおしごと』 良かったです~。
> いやManukeさん "私の" 坂上智代でなんてGJを!
> GJ!  いやそれしか言いようがないのではないでしょうか~(笑)

わーい、ありがとうごさいます。

> 本編のイメージを壊す展開の多い "シリアス&らぶジャンル" は、個人的にはかなり苦手な範囲。
> しかも失恋側の描写なんていうのは、それに輪をかけて苦手なジャンルなので、最初から評価に
> -30点ぐらいの修正をいれてみたり。
>
> しかも 『CLANNAD』 本編で私情を重ねまくりの坂上智代のらぶSSとあらば、最初から合計-60点
> ぐらいの偏見から評価を始めるのが基本というものでしょう。それで 『会長のおしごと』 は
> ──120点ぐらいですかねえ。

そ、それは過分なご評価を…(^^;)
智代は爽やかな子ですから、キャラクタに助けられた部分も小さくないですね。

> そして『逆十字絞め』とかいうテクなんだぜっ」
> ここで吹きました。正直飲み物を飲んでなくて良かった!というぐらいに思わず(笑)

絞め技で落ちると気持ちいいらしいですよね。私は体験したことないですけど(^^;)

> 本編を進めながらも思っていたのですが、智代の不良たちに顔が利くというエピソードは
> 負の特徴として使われがちですが、良い方向に使ってあげることができれば、それは
> 坂上智代というキャラのアドバンテージにもなり得る特徴だと思っているのですよね。

智代シナリオだと、不良達は個性を持った人間として描かれませんからね。
智代自身が不良を十把一絡げで見ていたということなのかも…。
そこは有紀寧シナリオと対照的な部分だと思いました。

> そして有紀寧シナリオとの連携にて、不良エピソードを絡めたことは見事ですよね。
> 有紀寧が先だから、不良を経由して智代が語り手として浮かんだのか、
> 智代が先だから、不良を経由して有紀寧シナリオ・アフターが選ばれたのか、
> あるいは、そのどちらでもないのか、この辺は是非お伺いしてみたい所(笑)

まず智代ありき、です(^^;)
智代が彼女のシナリオ以外でどんな行動を取っていたのかという、サイドストーリーの
定番で今回は行こうと思ったんです。
で、諸々の状況を鑑みるに、最適なのは有紀寧のルートではないかと。
…朋也君と有紀寧は寝てるだけですが(^^;)

> > 男は「何で俺が……」と苦虫を噛み潰しながらも、渋々話し始めた
>
> ここはちょっと1行にまとめすぎかも、と感じました。
> 流れで読んでいて、渋る表現の割にはアッサリと喋りはじめたな、
> という印象を受けましたので。

なるほどなるほど。
確かに、読み返してみると『溜め』が足りない感じがします。
ここはリズムの意味から、台詞を段落分けせず文に埋め込もうと考えたのですが、そっ
ちに注意を取られて文章がシンプルになり過ぎたかもです。

> あとは、これぞ重箱のスミをつつくですが
> > 有紀寧の唇を奪いやがったのよ
>
> は "有紀寧にキスしやがったんだよ" ぐらいに砕けた表現のほうが、
> ナウでヤングな不良さんらしいと思うですが……。
>
> # こういうポイントって "敢えて" Manukeさんが
> # ひねって考慮された表現だったりするのですよね(笑)

あぅ、実はそうです(^^;)
この不良君、いにしえの硬派なバンカラといったイメージを持ってましたので、こんな
表現にしてしまいました(笑)

> 全体評価としては
> ・キャラクターの動きに違和感が無かった(最重要)
> ・笑える /心に留まるポイントがあった(重要)
> ・文章全体の流れとしておかしいところが無かった(加点・減点対象)
>
> というオレサマ規定をすべてクリアしたうえで、
> なお好きなキャラクターが題材の良いお話だったので、
> これはもう褒めるしかしょうがないでしょう、という塩梅なので
> 晴れて『翼を継ぐもの』 に続く第二の殿堂入り評価となりました(笑)

お褒めに預かり恐悦至極です~。
そう仰ってもらえると、頑張って書いた甲斐があります。ありがとうございました。

# 実はちょっとだけ、心残りな点が…。
# 眼鏡を外すシーン、入れ忘れました(笑)

会長のおしごと

投稿者: ココット 投稿日:
『会長のおしごと』
・タイトルで気がつくべきでした
・余裕がある時に味読するから、と取りこぼすところでした
・これが2回目の殿堂入りな作品でした


CLANNAD・SS 『会長のおしごと』 良かったです~。
いやManukeさん "私の" 坂上智代でなんてGJを!
GJ!  いやそれしか言いようがないのではないでしょうか~(笑)

Manuke大先生・呼ばわり再び(笑)


本編のイメージを壊す展開の多い "シリアス&らぶジャンル" は、個人的にはかなり苦手な範囲。
しかも失恋側の描写なんていうのは、それに輪をかけて苦手なジャンルなので、最初から評価に
-30点ぐらいの修正をいれてみたり。

しかも 『CLANNAD』 本編で私情を重ねまくりの坂上智代のらぶSSとあらば、最初から合計-60点
ぐらいの偏見から評価を始めるのが基本というものでしょう。それで 『会長のおしごと』 は
──120点ぐらいですかねえ。
もうこんな奇跡は二度とないと思うので、今回だけは褒めちぎらせて頂きますよ~(笑)


・智代と春原
最初の導入部分は、導入(物語の説明部分)だけあって普通なのですが、
最初の春原の会話あたりからでしょうか。

「――だから、痛いのは最初だけだって。すぐに気持ちよくなるよ、僕のテクでさっ」
この辺から "あの" 春原を思い出してニヤニヤときはじめるのです。

あと「誰だっ! 僕のケツ、危うく割れちゃうところだっただろ」 とか。
春原の特徴を上手く掴んで演出した会話です~。

そして『逆十字絞め』とかいうテクなんだぜっ」
ここで吹きました。正直飲み物を飲んでなくて良かった!というぐらいに思わず(笑)

またこの前後の智代~春原のやり取りも違和感を感じることなしにテンポ良く
読むことができましたので、とても秀逸だと思っています。


・智代と不良
本編を進めながらも思っていたのですが、智代の不良たちに顔が利くというエピソードは
負の特徴として使われがちですが、良い方向に使ってあげることができれば、それは
坂上智代というキャラのアドバンテージにもなり得る特徴だと思っているのですよね。

なので智代に対して "斬られ役" としてばかり不良にあてがうのではなくて、
 "裏の世界の人脈" としての "財産としての不良さん" の生かし方があると良いな~と
思っていたのですが、そういう密かなオレ内部ポイントが、この辺のエピソードでは
作品に対する評価ポイントとして稼ぎ出されたりしています(笑)

そして有紀寧シナリオとの連携にて、不良エピソードを絡めたことは見事ですよね。
有紀寧が先だから、不良を経由して智代が語り手として浮かんだのか、
智代が先だから、不良を経由して有紀寧シナリオ・アフターが選ばれたのか、
あるいは、そのどちらでもないのか、この辺は是非お伺いしてみたい所(笑)


あ、それでは久々に重箱チェック行きますね(笑)
> 男は「何で俺が……」と苦虫を噛み潰しながらも、渋々話し始めた

ここはちょっと1行にまとめすぎかも、と感じました。
流れで読んでいて、渋る表現の割にはアッサリと喋りはじめたな、
という印象を受けましたので。

> 男は「何で俺が……」と苦虫を噛み潰したような表情を浮かべながら
> しばらく言い難そうにしていたが、やがて渋々と話し始めた。
ぐらいに、喋りだすまでに "間" を一瞬とったほうが良いような。

個人的には、言い渋っている男に対して、智代が眼光で気圧すとか、無言の圧力をかけるなど、
ワンアクション起こして、不良の行動を促し出すといい感じです。智代スキーですから(笑)

あとは、これぞ重箱のスミをつつくですが
> 有紀寧の唇を奪いやがったのよ

は "有紀寧にキスしやがったんだよ" ぐらいに砕けた表現のほうが、
ナウでヤングな不良さんらしいと思うですが……。

# こういうポイントって "敢えて" Manukeさんが
# ひねって考慮された表現だったりするのですよね(笑)


そして本編に戻りまして──終盤の部分は黙って最後まで読みましょう、ですね(笑)
こういうシーンは注釈垂れるものではないので、感想はただひとこと "良かったです"
で充分ではないかと。

こういうシーンは技巧に関係なく、読んでみて違和感を感じたか否かで評価を決定していますので、
そういう意味で、ここでは違和感をまったく感じませんでした。
だから感想は良かったです、で良いと思うのです(笑)


全体評価としては
・キャラクターの動きに違和感が無かった(最重要)
・笑える /心に留まるポイントがあった(重要)
・文章全体の流れとしておかしいところが無かった(加点・減点対象)

というオレサマ規定をすべてクリアしたうえで、
なお好きなキャラクターが題材の良いお話だったので、
これはもう褒めるしかしょうがないでしょう、という塩梅なので
晴れて『翼を継ぐもの』 に続く第二の殿堂入り評価となりました(笑)


Munukeさんってば、良いSSでGJです~。