Manuke Station BBS

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謹賀新年

投稿者: ココット 投稿日:
Manukeさん
あけましておめでとうございます~。今年もよろしくお願いします。

年明けはちょっとネットから離れなければならないので、あと1、2回カキコしたら音信不通になってしまいますが、
3月頃には戻ってまいりますので、その時にはまたよろしくお願い致します。

とりあえず作品の行方を見届けないことには心残りなので、期限的に許せばショボ感想を書き残して去りたいです。
あと溜めてるレスとかも呪いのような長文を重ねてどばっと。

あははー。 立つ鳥後を濁しまくりですよー(殴)

こんぺ参加作品の方はアフターストーリー(特に汐がらみ)だと厳しいですが、そうでなければ是非拝見したいところ。
楽しみにしております。 (うむ今回は少ないし頑張って全部読んでみるかな……)


よしおさん
あけましておめでとうございます~。
ご丁寧に挨拶をどうもです。今年もよろしくお願いします。

いえ "ひらがなみっつで"よしおさんのHPにつきましては "お気に入り" に登録した挙句、あまつさえその日記については
バッチリ "愛読" しておりますので、多くは語らなくとも結構でございます。 お察し申し上げます(ぺこり)

自分は口ベタなうえに内気でシャイな少年ボーイなので、感想メールとかは恥ずかしいのですが、心の中限定で密かに
応援していますので頑張ってくださいませ。 すくらんとか千鶴さんとか……囲碁とか?(笑)

あけましておめでとうございます

投稿者: よしお 投稿日:
仕事かつカゼをひいでもうオラに何の恨みがあんのよ? のよしおです。
Manukeさん、ココットさん。あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

目指せ上位入賞

投稿者: Manuke 投稿日:
「なあ、岡崎」
「なんだ、春原?」
「僕、今回のこんぺにはかなり自信があるよっ」
「ほぉ、そりゃすげぇな」
「10位…は無理にしても、20位には絶対食い込んでみせるね!」
「そいつは…本当にすげぇな…」
「まあ、僕のタレントな才能をもってすれば朝飯前だけどさ」
「いや、意味分かんねえし」
「分かれよっ!」
「分かるかよっ。…まあ、本当に20位取ったら語り継いでやるが」
「マジかっ」
「ああ。もしかしたらギネスブックにも載るかもしれないぞ」
「…やべっ。僕、今から心臓がドキドキしてきたよっ」
「幸せな奴だよな、お前…」

とかいうベタなネタを書こうとしたけど、やめておいて。
(なら載せるな~)

今回はちょっと小規模ですね。
告知から締め切りまでが短かったし、傾向も今までとは少し違うの
で、あまり数は集まらないかも…とは思ってましたが。
もっとも、この分量だと読む方はかなり楽です~。


To よしおさん
>  し、師匠が参戦するなんて聞いてないっすYO! _| ̄|○
>  出ると知っていれば、よしおも必死こいて出馬しましたのに。

あぅあぅ、ごめんなさい。
結構ぎりぎりだったんで、間に合わなかったら自分のサイトにアッ
プすればいいや、ぐらいの気持ちでした(^^;)
締め切りの23日は出勤だったから、月曜にお休みを取らなかったら
落としたと思われますです。
(仮病じゃないですよ~。ほんとに(笑))

メリクリです。

投稿者: よしお 投稿日:
よしおです。メリクリです。

>ここ数日は、某所の「な!SSこんぺ」に参加するためのSSを書いて
>ました~。
>
>
>http://clannadetc.s56.xrea.com/x/compe2/index.html

 し、師匠が参戦するなんて聞いてないっすYO! _| ̄|○
 出ると知っていれば、よしおも必死こいて出馬しましたのに。

 まあ、「出ます」とは公言出来ませんから残念ですが、作品を読みに言ってきます。

 うん、でも本心はやっぱり、



 し、師匠が参戦するなんて聞いてないっすYO! _| ̄|○

新たなる舞台

投稿者: Manuke 投稿日:
ここ数日は、某所の「な!SSこんぺ」に参加するためのSSを書いて
ました~。

http://clannadetc.s56.xrea.com/x/compe2/index.html

公募から締め切りまでが短かったので参加できるかどうか不安だっ
たのですが、どうにか間に合いました。
今までとは少し毛色が変わったこんぺですけど、どんな作品が集ま
るのか楽しみです。


To ココットさん
> お加減はいかがでしょうか~。

はい、もうすっかり大丈夫です。一日休んだだけで済みました。

> ほぼ治ったということなので大丈夫そうですが、本当にひどい時の腹痛は、
> おなかの中身がすべて搾り出されるような感覚なのでキツイのです……。

ですね~。
以前牡蠣に当たったときはものすごかった…。orz
今回は症状は軽かったんですが、思い当たるフシがないんですよ。
チャーハンじゃよっぽどのことがない限り当たらないだろうし(笑)

> いやだからあれほど冬の戸外でアイスはやめたほうがいい
> と、お止めしましたのに(爆)

先週は暑かったので、ソフトクリームを屋外で食べたりしました(^^;)
さすがに外でというのはこの先無理ですが、アイスは好きなので冬
場でも結構食べちゃってますね。
気をつけないと…、

> 冬は大人しくアップルパイ。 半分を翌日にまわせば無限大。
> でもコンビニ程度のものでは、どれもイマイチだったり。

うむうむ。
…と言っても、『美味しいアップルパイ』と言えるものを食した経
験自体なかったりします、私(^^;)

> そういえば 『CLANNAD』 で露骨に食べ物に執着するヒロインは
> あまり覚えが無いですよね。

『CLANNAD』は食べ物の嗜好とか口癖とか、いわゆる記号性という部
分が抑え目ですね。(今までが極端だったとも(^^;))
だよもん星人がいないのは残念です(笑)

# そう考えると、やはり『Kanon』はSS入門者にとってうってつけな
# 作品だったのかもです。

> まあ今回は "風子以外" のヒロインは美佐枝さんから芽衣に至るまで、
> 全員料理上手なつわものが揃っていますけど~(笑)

椋は最初のころはヤバいですけどね(^^;)
(彼のルートとか)

> せめてカレーピラフを昼御飯にしたり、アップルパイを半分に切って
> いただきましょう、いただきますと呟いて "創作の糧(かて)" とスベシでしょうか(笑)

いやいや、ここはむしろ食べ物にこだわらず、ヒトデの彫刻とか、
だんごのぬいぐるみとか、64Hitsコンボとかで創作意欲を掻き立て
るべきなのです~。

お大事に~。

投稿者: ココット 投稿日:
お加減はいかがでしょうか~。

ほぼ治ったということなので大丈夫そうですが、本当にひどい時の腹痛は、
おなかの中身がすべて搾り出されるような感覚なのでキツイのです……。

いやだからあれほど冬の戸外でアイスはやめたほうがいい
と、お止めしましたのに(爆)


冬は大人しくアップルパイ。 半分を翌日にまわせば無限大。
でもコンビニ程度のものでは、どれもイマイチだったり。

そういえば 『CLANNAD』 で露骨に食べ物に執着するヒロインは
あまり覚えが無いですよね。

智代の朝御飯とかゆきねぇの昼御飯とか、藤林姉妹のお弁当などは
"執着" では無いですし……あんパンッ もちょっと薄いです。

まあ今回は "風子以外" のヒロインは美佐枝さんから芽衣に至るまで、
全員料理上手なつわものが揃っていますけど~(笑)

せめてカレーピラフを昼御飯にしたり、アップルパイを半分に切って
いただきましょう、いただきますと呟いて "創作の糧(かて)" とスベシでしょうか(笑)

お腹壊しました

投稿者: Manuke 投稿日:
ちょっと体調を崩して、今日は会社をお休みしてました。
一日休んだらほぼ治ったので、明日は行けるかな?
(つか、今ノリノリなので早くコードの続きを書きたい(笑))


To ココットさん
> ──といった感じで、あう~ジェイムズ・ティプトリー・Jrだったなんて。

あぅあぅ(^^;)
一度間違って覚えちゃうと、正しい文字を見ても脳内で間違った文
字列に変換されちゃって、なかなか気付かなかったりしますね。

何を隠そう私、中学の半ばくらいまで「7」の読みは「ひち」だと
思いこんでいたという恥ずかしい過去が…(笑)
(江戸っ子じゃないのにw)

『…と、とりあえず』

投稿者: ココット 投稿日:
> 愛はヒトデ、ヒトデは死

ありがとうManukeさん、嬉しい返し方をしてくれるな~とか思いながら
【ジェイムズ・ディプトリー・Jr】 を検索してみるも、異様に数が少ないのです。

しょうがないので、【愛は定め 定めは死】 で逆引きしてみました。


藤林椋
『あ、あの、私が作者です。ジェイムズ・ティプトリー・Jrになりました』

えっ…ちょ、ちょっと待ってください。 もう一度聞きます。
ジェイムズ・ディプトリー・Jrですよね?

藤林椋
『ですから…私が作者です。ジェイムズ・ティプトリー・Jrになりました』

わーっ! 訳が分からないですっ!
どうしてディプトリー・Jrが "ティプトリー" になってしまったんですかっ!

藤林椋
『た…たまに…取れるんです…濁音が』

まっ、待ってくださいっ!
ジェイムズは…そのっ、たまに取れるんですかっ…濁音が?

藤林椋
『…と、とりあえず』

とりあえずって、そんな適当に取れてしまうんですかっ!
ああ、そんな人がいるなんて、俺知らなかったですっ

ああ、もう、カルチャーショックですっ

それとも俺が知らなかっただけでしょうかっ
SF作家の中には、そんなふうに取れてしまう人もいるんですか、濁音がっ

藤林椋
『…と、とりあえず』

いるんですかっ
もしかしてアーサー・C・クラークについたりもするんですかっ

藤林椋
 『…と、とりあえず』

つくんですかっ、大ショックですっ!
はぁっ…俺、とても混乱していますっ! 常識が覆されましたっ

っていうか、アーサー・G(ジー)・クラークは、もはや "ぱちもん" ではないでしょうか。
本物ですかっ

藤林椋
 『…と、とりあえず』

とりあえず本物なんですかっ
よくわからないですが、ショックの連続ですっ



──といった感じで、あう~ジェイムズ・ティプトリー・Jrだったなんて。

なんか鍵信者を名乗りながら
「あれですよ、CANON って名作ですよねっ!」
と勢い込んでカキコしてしまったぐらいに恥ずかしい失態だったり。

ちょっと印象深かったので、とりあえず書いてみました(笑)


<追記>
まあ英語の表記で、伸ばすだとか、濁るだとかは結構テキトーですからね~。
とか言い訳してみたり。 はうう、だめですか(笑)

愛はヒトデ、ヒトデは死

投稿者: Manuke 投稿日:
To よしおさん
> 「センス・オブ・ワンダー」は初めて聞ききました。うん、こういうのがあるんですねえ。

センス・オブ・ワンダーは、SF作品における最大級の賛辞と言える
でしょうか。
なんとゆーか、「クラクラする感覚」などと曖昧かつ主観的な評価
基準ですので(^^;)、SFまにあの人以外にはあまり知られていないの
かもしれませんね~。
感動などとは異なる、足元が崩されるような「驚異の感覚」です。

これが感じられないSFが必ずしも劣っているとは限りませんが(物
語の善し悪しとは別ですので)、SFを名乗る以上はセンス・オブ・
ワンダーを目指して欲しいものです。

# 例のアレも、一応は狙ってます(笑)
# (目的を達成できたのかは不明~(^^;))


To ココットさん
> あるいは偶然なのか、それとも芽衣がボールの着弾点でウロウロしていたのかは解りませんが、
> 小さな女の子(年下の意)の足とかおなかにボールを蹴り込むのは……ねえ?

あの描写だと、意図的っぽかったですね。
あそこまでの暴挙を行っておいて、誰一人自分達の行動に疑問を覚
えないという設定は、ちょっとやり過ぎのような気がします(笑)

> ただあまりに見事な敵っぷりなので、こんな中に陽平が復帰しても、チームプレイの意味は
> 無いんじゃないのか……とまで思ってしまいましたが~。

二三発あたりで見切りをつけて止めに入るべきですね~。>朋也君

> 藤林杏 「良いのよ。 わたしコイツ(サッカー部のキャプテン)嫌いだし」

ココットさんに言われて初めて気付きました(^^;)
そういう繋がりだったのか…。

> これは……全員で寮に上がりこんだ時の、美佐枝さんが手料理
> (鳥の唐揚げ)を差し入れしてくれるシーンあたりでしょうか。

そうです~。
リプレイ中に既読スキップが突然止まって、気付きました(^^;)

> これはすみません~。 曲がりなりにも生徒会を経験してる方に、ああいう
> "揶揄表現" を書いてしまったのは、ちょっと失言だったでしょうか~。

いえいえ、全然問題ないです~。
ウチの学校だと生徒会役員とその他で特に意識の区別はなかったも
のですから、そういうものなのかな、と。

# 私、副会長やってても反体制(反教師)傾向でした(笑)

> 物語において 【主人公が不良などの場合には】 生徒会は大概、
> 主人公に敵対するお堅い組織として描写されますよね。
  :
> 逆に、物語における "生徒会が悪役で無い場合" というのは、
> その生徒会が主人公側である場合ですよね。

どちらから見たばやいでも、何かしら特別な存在と見られてしまう
わけですね(^^;)
でも、たしかにそういう作品は多いような…。

> 『有閑倶楽部』 しかり 『天使なんかじゃない』 しかり、

『有閑倶楽部』…懐かしいです(^^;)

> ここで興味深いのは、生徒会が "良い主役" として設定されているのは、
> 比較的 "少女ジャンル" が多いと言う事。
>
> 逆に私の浅学では、少年もので生徒会が良い主役だったという記憶は
> ほとんど有りません。

むむ、その分析は鋭いかもです。
生徒会が前面に出てきて、かつ善でも悪でもないという少年マンガ
というと、『究極超人あ~る』ぐらいしか思いつかないですね。
(西園寺まりいは一人空回りしてましたが(笑))

> ──なので、物語における生徒会というものは、あくまで主人公と相対的に配置
> されるものなので、それで特に男性諸氏から見た、普通の生徒会というものは、
> いわゆる "悪の生徒会" という認識が強いのではないかなーとか思ったり。
>
> 乞う、Manukeさんの御意見です(笑)

慧眼、恐れ入ります~。

あと、生徒会を集団として見るか個人に注目するかで多少扱いが変
わってくるというのはあるかもしれません。
少年ものでも、主人公の友人のメガネ君が生徒会長、というのはア
リですし(笑)
(ここでは生徒会役員というのはただの修飾子に成り下がる?)
少女ものにおいて生徒会が好意的に見られるというのも、こちらで
は個人対個人の関りがメインだからでしょうか?

# 例外がいっぱいありそう…(^^;)

たったひとつの冴えたやり方……え、ヒトデ !? ∑( ̄д ̄;)

投稿者: ココット 投稿日:
> ちなみに探していた@は 「2」 のShiftキーになっていました。 なんでじゃー。
> キーボードがJIS配列じゃなくASCII配列と認識──

出鱈目な出力ではなく、妙な規則に基づいて記号が再配置されていたので、
ナニカアルとは思っていたのですが、なるほど認識方法の問題でしたか。

参照のページがとても解りやすくて参考になりました。
どうもありがとうございます~。


> 智代シナリオの生徒会に関しては──
> サッカー部の面々は立派に役目を果たしてくれました(^^;)

はっ、言われて見れば!(笑)
──ちうか、芽衣の身体にボールを蹴り込むのは、さすがにちょっとヒキまくりでした(笑)

あるいは偶然なのか、それとも芽衣がボールの着弾点でウロウロしていたのかは解りませんが、
小さな女の子(年下の意)の足とかおなかにボールを蹴り込むのは……ねえ?

確かにあれは監督から部員に至るまで、見事な敵っぷりでした。

ただあまりに見事な敵っぷりなので、こんな中に陽平が復帰しても、チームプレイの意味は
無いんじゃないのか……とまで思ってしまいましたが~。

藤林杏 「んっふっふ~これ、椋宛てのラブレターよ~? 気になる~?」

 ベリッ ← あっさりと破り捨てる

岡崎朋也 「お……おい……」
藤林杏 「良いのよ。 わたしコイツ(サッカー部のキャプテン)嫌いだし」

という杏のステキ仕草には、シナリオ攻略の順番で気が付きませんでした。
くそ~これを知ってれば、杏への好感度が150%増しだったのに。 えらいぞ杏!


> 『CLANNAD呼称表』をちょっと修正しました。
> 先日プレイしてて、芽衣シナリオで「早苗さん→美佐枝さん」の呼
> びかけがあり得るのを見つけたので~。

これは……全員で寮に上がりこんだ時の、美佐枝さんが手料理
(鳥の唐揚げ)を差し入れしてくれるシーンあたりでしょうか。

確かにここは美佐枝さんの好感度分岐でしたね。
会話があったかどうかは覚えていないのですが(笑)


> 私はわりと好き勝手生きてる方なんですが(笑)、生徒会って「管理
> 体制側」に感じないんですよね~。

これはすみません~。 曲がりなりにも生徒会を経験してる方に、ああいう
"揶揄表現" を書いてしまったのは、ちょっと失言だったでしょうか~。
もしお気に触ったらお詫びをば(笑)


──で折角ですので、非礼ついでに物語における "生徒会論" などを
少々伺ってみたり(笑)

いえ、よしおさんとの応答などは結構、興味深く拝見しておりますので。


物語において 【主人公が不良などの場合には】 生徒会は大概、
主人公に敵対するお堅い組織として描写されますよね。

その延長線上の固定観念に当てはめると 『CLANNAD』 の主人公は、
春原シナリオの悪友・春原と友情を結ぶ過程を描写したEDなどを
見るに付け、ああいう態度をとっているのではないかと思ったのです~。


逆に、物語における "生徒会が悪役で無い場合" というのは、
その生徒会が主人公側である場合ですよね。

『有閑倶楽部』 しかり 『天使なんかじゃない』 しかり、
この場合の生徒会というのは、基本的には仲良しグループの
溜まり場ぐらいのニュアンスで、

頭脳明晰な仲間がいたり、美男美女な仲間がいたり、
そういう "特別な" 優れたメンバーが、自然に集う場としての
セッティングを兼ねているような気がします。

はい、当然 『マリアさまが見てる』 の山百合会もこれですね。
この生徒会は、才色兼備ですぺしゃるに萌えな方々ばっかりで構成されています(笑)

あとは学校行事イベントを、主催者側の視点から、シナリオイベント
として提供できるというのもありますね。


ここで興味深いのは、生徒会が "良い主役" として設定されているのは、
比較的 "少女ジャンル" が多いと言う事。

逆に私の浅学では、少年もので生徒会が良い主役だったという記憶は
ほとんど有りません。

これはたぶん、少年ものの方は、大抵 主人公が型破りなので、
必然的にその型破りの学園生活の敵対組織として、生徒会
が浮上するからでしょう。


例外的に、少年もので主人公が生徒会側であった場合は、
主人公が生徒会長として、学園支配を試みるような学園抗争ものぐらいで、

これは純粋な学校行事としての生徒会というよりは、戦国時代の大名のような、
学園における最高権力者の象徴としての生徒会でしかないように思えます。


──なので、物語における生徒会というものは、あくまで主人公と相対的に配置
されるものなので、それで特に男性諸氏から見た、普通の生徒会というものは、
いわゆる "悪の生徒会" という認識が強いのではないかなーとか思ったり。

乞う、Manukeさんの御意見です(笑)