Manuke Station BBS
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虎よ、虎よ!
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-04-29 18:50:45 UTC
とゆー訳で、いよいよ発売となった『Mac OS X 10.4 "Tiger"』を買ってきました。
じゃがーのときはパッケージが豹柄だったんだけど、それ以後は面白みがない黒い箱で
すね。(OSのパッケージなんてどうでもいいですが(^^;))
追加された機能には興味ないんですけど、開発ツールのXcodeが2.0になっているので、
それ目当てです(笑)
しかしながらウチのiBook、先日『W』のキートップが壊れちゃったんですよね。
爪が折れたので、まっすぐ上から押さないとキーがもげます(^^;)
とりあえず外付けキーボードでしのげますが、そろそろ買い換え時かも…。
To ココットさん
> 結論からいうと "ツンツン" という事ですね(笑)
そゆことです。そこ重要(笑)
> ただ物語の転換点となる、告白試合での八百長があまりにも
> お約束的にキッチリばれすぎ~という点がひとつ。
まあ、ここはお話上のお約束ですし~(^^;)
> まあ、それは主人公がよっぽど下手な芝居を打ったのだとしても、
> その後の "長瀬さん" への変化が急すぎるのがひとつ。
ここは由真シナリオで一番問題のある部分ですね。
それ以前のアクティブな由真とのギャップが大きすぎて、「そっちが本来の姿」と言わ
れてもプレイヤーが困惑する、という状態になっちゃってますよね。
思うに、『十波由真』が存在しないのではないかと錯覚させる演出を、シナリオの整合
性より優先しすぎちゃったのではないかと勘ぐってみたり…。
もっとも、ここに至る時点で由真が『十波』でないことは明白なんですが(^^;)
> そして眼鏡という小道具の使い方がちょっと微妙。
> ──といったところがちょっとした難点でした。
眼鏡は重要ですよ!
Manukeに対しては、地形効果(?)により攻撃力が1.5倍になります(笑)
> 普段は眼鏡をかけていなかった由真については、シナリオのなかの説明によると、
> 『自転車事故によって眼鏡が壊れた』 という話でしたけど、そもそもそれ以前の
> 2~3回の遭遇を見るに付け、登校時は最初から眼鏡をかけていないじゃ~ん。
>
> 事故の拍子に "荷物の中で" でも壊れたのでしょうか?
> # 最初の出会いでは由真の立ち絵が明示されていなかった
> # だから実は眼鏡をかけていた
> # そういう言い逃れですか、そうですか(笑)
登場時の自転車漕ぎ立ち絵には、顔が映ってませんからねー(^^;)
「視線が合った」という描写が文章中にありますけど、この辺りはご都合主義というこ
とでお目こぼしを…。
それから、由真がすっ飛んでるシーンではちゃんとCG中に眼鏡のフレームが描かれてま
すよ~。画面の中央下端、セーラー服のリボンの先あたりです。
(木の背景に重なって判別しづらいですが)
TVだとオーバースキャンされているのでちょっとしか見えないのですけど、『委員ちょ
すきすきー』だとよく分かります(^^;)
つまり、この時点では眼鏡をかけていて、すっ飛んだ拍子に外れて壊れたということに
なりますね。
> しかも登下校~学食を含めて最初から無意味につっかかってくる明るい子だったのでは?
> いきなり 『普段は暗かった』 とか言われても、いまいちピンときませんよ? >いいんちょ
> # そっ、それはわたしのせいじゃない~~~
> # 脚本に書いてあった通りに言っただけ(爆)
> # そういう言い逃れですか、そうですか。
そうなんですよね~。
ドンブリ投げイベントなんかを見るに、元々はアクティブでないというのが今ひとつ合
わない感じがします。
ただ、「踏み潰したくなるくらい嫌い」の台詞からして、根本的に辛辣な物言いの子な
のだろうとは思いますが(^^;)
> 物語としてやりたい "パーツごとのエッセンス" は解るし、それはとても美しいのですが、
> それをつなげる表現と手法をもうちょっと上手にしてほしかったかな~という感じなのです。
ですね。
この不整合さが人気のなさに繋がっているのだろうとは思います。
> これを最大限に好意的に解釈するならば、
> 1. 普段は根暗
> 2. でも "元々主人公に気があったので" 思い切ってアプローチ(ちょっかい)
> 3. 主人公の前だけでは眼鏡なしの明るい "十波もーど" ON
> 4. それでも普段はネクラな "長瀬もーど" のままだった
> ということで一応の矛盾は解決されるのですが、
ん~、私は由真が元々貴明君に気があったとは思ってないですね~。
どちらかと言うと、由真自身が「普段とは違う自分」を楽しんでいたんじゃないかと。
そこから貴明君との関係が始まったので、仲が進展してもそれが普段の自分ではないと
言い出せなくなって、苦悩していたんだと思います。
(それを告げたことにより、貴明君が自分から離れていってしまうことを恐れて)
その悩みが卓球勝負の件で爆発して、後半の態度急変に繋がるんじゃないかな。
…いずれにせよ、自己補填であることには変わりないですが(^^;)
> それで決められた幸福、安定した予定調和的な幸福を嫌う "おてんば姫" の最後の抵抗が、
> 自分の好きな人だけは自分で決める、というもので、
それはそれで悪くはないですけど、そーすると今ひとつ由真自身のキャラ作りと合わな
い気がします~。
どちらかと言えばタマ姉がそんな感じですし。
> あんまり両親(今回はお爺ちゃんですが)の理解がありすぎると、
> 今度は由真の悩みが本当にコドモのワガママになってしまう危険性があるのですよね~。
実は、そこが結構気に入ってるとこだったりします(^^;)
貴明君も由真自身も、その苦悩が子供のものだって理解してるんですよね。
理解してて、でもやっぱりそのままは受け入れたくない。足掻いてみたい。
なんとも青臭い感じが好きなんです。
> 由真シナリオは、本当に中盤の "ちょっといい関係" になってきたときの、
> 男女赤面しつつの "しどろもどろ感" がたまらなく上手にできているので、
>
> 最後の最後が、ちょっと技巧を意識しすぎてとってつけたような展開に
> 終わってしまったのが、ものすごく残念で仕方ありません。
私はクライマックス辺りも評価してますね~。
どっちかと言うとヘタレな貴明君(笑)が、このシナリオではアクティブに動いてくれま
すから。
由真の「でも、それはずっと秘密」は『ToHeart2』で一番好きな台詞ですし。
(「ひつじ肉」も好き(^^;))
# 「ガラス割ったら弁償しろよ」とか、「CGだとガラス片が刺さりそうなんですけど」
# とゆーツッコミはなしで(^^;)
> ということで鬱憤晴らしの盛大な長文カキコでして、
> Manukeさんにおかれましては御迷惑をおかけしました(笑)
いえいえ、そんなことないですよ~。
引き続き、他のヒロインのご感想も頂けると嬉しいです。
理解したのであります隊長殿~
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-04-28 17:29:58 UTC
結論からいうと "ツンツン" という事ですね(笑)
いえ2周目は "見敵必殺" でいいんちょと決めていたのですが、
話題に上ったので、由真のほうを進めてみました。
ということでせっかくの連休開始ですし、御迷惑でなければ
続けて由真編の方の感想をば書き込ませて頂きます。
シナリオ全体の作りとしては、まずまずの及第点。
最初の日常から、最後でひとやま盛り上げてのハッピーエンド
というところまで、ソツなくまとまっているとは思いました。
ただ物語の転換点となる、告白試合での八百長があまりにも
お約束的にキッチリばれすぎ~という点がひとつ。
まあ、それは主人公がよっぽど下手な芝居を打ったのだとしても、
その後の "長瀬さん" への変化が急すぎるのがひとつ。
そして眼鏡という小道具の使い方がちょっと微妙。
──といったところがちょっとした難点でした。
特に眼鏡を絡めた 『普段は根暗な由真』 といった演出周りがいまひとつなのです。
普段は眼鏡をかけていなかった由真については、シナリオのなかの説明によると、
『自転車事故によって眼鏡が壊れた』 という話でしたけど、そもそもそれ以前の
2~3回の遭遇を見るに付け、登校時は最初から眼鏡をかけていないじゃ~ん。
事故の拍子に "荷物の中で" でも壊れたのでしょうか?
# 最初の出会いでは由真の立ち絵が明示されていなかった
# だから実は眼鏡をかけていた
# そういう言い逃れですか、そうですか(笑)
しかも登下校~学食を含めて最初から無意味につっかかってくる明るい子だったのでは?
いきなり 『普段は暗かった』 とか言われても、いまいちピンときませんよ? >いいんちょ
# そっ、それはわたしのせいじゃない~~~
# 脚本に書いてあった通りに言っただけ(爆)
# そういう言い逃れですか、そうですか。
物語としてやりたい "パーツごとのエッセンス" は解るし、それはとても美しいのですが、
それをつなげる表現と手法をもうちょっと上手にしてほしかったかな~という感じなのです。
これを最大限に好意的に解釈するならば、
1. 普段は根暗
2. でも "元々主人公に気があったので" 思い切ってアプローチ(ちょっかい)
3. 主人公の前だけでは眼鏡なしの明るい "十波もーど" ON
4. それでも普段はネクラな "長瀬もーど" のままだった
ということで一応の矛盾は解決されるのですが、
この辺をプレイヤーが後日脳内で "自己補填" してあげないと、シナリオだけではそういう内情がいまいち掴みづらいので、
ゲームをやっている最中はちょっとプレイヤーの気持ちが置いてきぼりのような気がするのです。
また眼鏡をかけていなかった理由にしても、オーソドックスに
"好きな人の前だからみっともない姿は見せたくなかった" の方が良かったのでは。
この形式で一番ストレートに落ち着くのは、むしろ
・執事になることがガチで決められている
・許婚との強制結婚のタイムリミットまであとわずか
のどちらかが適当だと思うのです。
それで決められた幸福、安定した予定調和的な幸福を嫌う "おてんば姫" の最後の抵抗が、
自分の好きな人だけは自分で決める、というもので、
そういう固い決意のもとで、主人公に猛アプローチをかけるも、
最後の最後で "渾身の告白" を汚されたので夢破れたり。
もう自暴自棄になって "着せ替え人形" として両親の言うがまま、成すがままのお人形さんに
堕ちる運命に身を委ねる、みたいな形式のシナリオが素直な流れなのではないでしょうか。
うむ~。 もし本編でこれを狙っていたのだとしたら、ちと由真への外的圧力というか、
束縛力とか、定められた未来の拘束力とかいったマイナス要素が弱いのです~。
あんまり両親(今回はお爺ちゃんですが)の理解がありすぎると、
今度は由真の悩みが本当にコドモのワガママになってしまう危険性があるのですよね~。
ということで、
『最初から主人公が好きだった、懸命に努力するネクラな女の子』 パターンならば、
妙に最後のどんでん返しを狙いすぎて情報を絞る過ぎるよりも、
もうちょっとそれを匂わせる断片を散りばめて欲しかった。
『将来が既に(他人によって)確定しているお嬢様の最後の抵抗』 パターンならば、
もうちょっと由真の外的圧力を目一杯かにあげて、徹底的に締め上げて、
由真の閉塞感とか、圧迫感とか、悲壮感とかを前面に打ち出して欲しかった。
また主人公がその風穴的な存在になることの価値を上げて欲しかった。
といったところでしょうか。
本編のように、このふたつのシナリオを混ぜたような構成に仕上げると、
どうも肝心の "モエドコロ" がぼやけてしまうのですよね。
由真シナリオは、本当に中盤の "ちょっといい関係" になってきたときの、
男女赤面しつつの "しどろもどろ感" がたまらなく上手にできているので、
最後の最後が、ちょっと技巧を意識しすぎてとってつけたような展開に
終わってしまったのが、ものすごく残念で仕方ありません。
ということで鬱憤晴らしの盛大な長文カキコでして、
Manukeさんにおかれましては御迷惑をおかけしました(笑)
由真らぶなManukeさんにおかれまして、
由真シナリオの解釈などに何か至らぬところなどございましたら、
御指導・御鞭撻のほどをよろしくお願いいたします(笑)
『DVD AIR Vol.2』とうつき~
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-04-27 17:14:44 UTC
TVシリーズの『AIR』Vol.2が届きました。
いやー、やはり素晴らしい出来ですね。
動いている『AIR』キャラクタを見られるのは良いです。
特に佳乃は原作だと今ひとつ魅力を感じないのですが(^^;)、動きや様々な視点からの描
写があることで、より生き生きとして見えます~。
今回はかのりん話ということで、女子高生ひじりんを見られたのが嬉しかったり(笑)
あと、シーンは少ないのですが白穂も可愛いです。
加えて、ラストの○○が××××に変わってたのは、むしろ好印象でした。
原作かのりんラストの××××って、『縛られた』というイメージが強いので…。
(佳乃ルートが今ひとつ好きになれない理由)
原作と違って佳乃ルートに観鈴が関わってきますが、これが違和感ないのが不思議です。
(まあ、影は薄めなのですけど)
やっぱり、『AIR』のヒロインは観鈴なんだなあと実感したり。
ただ、今回も凄い駆け足でしたね(^^;) 2話分でかのりん終了ですから。
次回は美凪ルート突入のようです。こちらも2話で終わっちゃうのかな?
To ココットさん
> 遅まきながら、これより話題の 『東鳩2』 パッチをアテに行きます~。
おお、『ToHeart2』をプレイ中ですか~。
> ということで、とりあえず本命中の本命、タマ姉をクリアしましたので、
> お祭りカキコさせてください。 タマ姉~タマ姉~タマ姉~!
タマ姉、良いですよね。
すずねえや分裂姉みたいなダダ甘とは違った、色々と二面性があるところが好きです。
雄二もなにげにシスコンだし(笑)
正直、あのスタイルでミニスカート+オーバーニーはエr(ry
> タマ姉は "ネ申" なので別格と致しまして、トップに由真というのは、
> 場合によってはクリア後に語り合えるかもなのです~(笑)
>
> もしかして元祖 『東鳩』 では志保に割りと好意的だった方なのでしょうか。
んと、嫌いというわけではないのですが、私的ヒロインランキングでは最下位です(^^;)
あ、理緒はバトルっちモードでは志保より下ですが(笑)
(PS版でランクアップ)
ああした突っかかってくるようなキャラは結構好みです。
ただ、『ToHeart』は他のキャラクタに魅力がありすぎるので、相対的に下位になっちゃ
ってますね。
何しろ、PS版のマルチは私が初めてゲームでマジ泣きしたシナリオですし(^^;)
> 論外なのは、○梨でしょうか。
あはは。
カワタヒサシ氏の絵は良いのですけどね~。
性格と行動と趣味とシナリオがどうにも合いませんでした(笑)
> ところでManukeさんの順位に委員ちょがいないよ、委員ちょ、と一生懸命探してしまったのは、
> ここだけのヒミツです~。
いいんちょ、かなりの人気のようですね。
頷けはするものの、こうまで差があると由真ファンとしては内心忸怩たるものが…(^^;)
> 『ジュラシック・パーク』 の見所は、恐竜がくしゃみをするところなのですよ!
> えらい人にはそれが…(以下略
「ジュラシックパーク・インスティテュート・ツアー」なるイベントでは、ブラキオサ
ウルスがくしゃみをするアトラクションがあったらしいですね。
> > 遠い海から来たスー
> ──がこのたび映画化、もとい国立科学博物館でお目見えですか。
> う~ん、7月までだったらいずれ機会があれば……。
6日の有給は許可が出ないようでつ…。orz
今、手は空いてるのに~。釈然としないものがありますが(^^;)
仕方がないので、代わりに2日に行くことに決めました。
> よろしければ混み具合など簡単な現地レポをよろです。
> 雨降りだったら、や、お客さんが少なくてゆっくりの閲覧が期待できるのですよ(笑)
あいあい、了解です。
屋内ですから雨でも問題ないんですが、傘を持ち歩くのが邪魔ですね~。
今の予報では、月曜日は曇りですね。微妙なところ…。
放課後の帰り道にタマ姉と握手
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-04-26 15:20:16 UTC
遅まきながら、これより話題の 『東鳩2』 パッチをアテに行きます~。
ということで、とりあえず本命中の本命、タマ姉をクリアしましたので、
お祭りカキコさせてください。 タマ姉~タマ姉~タマ姉~!
とりあえず、初日から問答無用で20日ばかりすっとばして、
タマ姉が転校してキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ!!
ところから腰をすえて読み始め。
そして1周目は幸せに終えることができました~。 はう~。
To Manukeさん
タマ姉は "ネ申" なので別格と致しまして、トップに由真というのは、
場合によってはクリア後に語り合えるかもなのです~(笑)
もしかして元祖 『東鳩』 では志保に割りと好意的だった方なのでしょうか。
志保の上位互換キャラなどと言い切ってしまうと、まだ現段階では語弊がありそうなのですが、
かつて 『東鳩』 クリア後の第一声が 「志保っていいよね?」 で、周囲から塩を撒かれた身
としては、ちょっと期待していたりなのです~(笑) > 由真
論外なのは、○梨でしょうか。
ところでManukeさんの順位に委員ちょがいないよ、委員ちょ、と一生懸命探してしまったのは、
ここだけのヒミツです~。
> そういう意味で、生物とか生き物という言葉よりも身近なイメージの『動物』とゆー言
> 葉で恐竜を指すのが好きだったり…(^^;)
なるほど、つまり読み取ったイメージは正しかったのですね(笑)
そのように説明して頂くと、なるほど~と思わず感心してしまったり。
『ジュラシック・パーク』 の見所は、恐竜がくしゃみをするところなのですよ!
えらい人にはそれが…(以下略
> 遠い海から来たスー
──がこのたび映画化、もとい国立科学博物館でお目見えですか。
う~ん、7月までだったらいずれ機会があれば……。
よろしければ混み具合など簡単な現地レポをよろです。
雨降りだったら、や、お客さんが少なくてゆっくりの閲覧が期待できるのですよ(笑)
恐竜博でスーと握手(無理
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-04-24 16:21:42 UTC
To ココットさん
> 『翼を継ぐもの』 を読ませていただきましたので、取り急ぎこちらの感想を書かせて頂きます~。
はーい。ありがとうございます。
> 先生~ 『翼を継ぐもの』 は良かったです~。
あぅあぅ、どうもです。
気に入っていただけて嬉しいのと同時に、ちょっと面はゆい感じも…(^^;)
> いや正直なところ、あんなに観鈴ちんの動かし方が上手いとは思いませんでした。
>
> そしてあんなに往人のヒネっぷりの描き方が巧いだなんて。
> そしてあんなに両者の掛け合いが見事だとは思ってもいませんでした。
物語の後半でひっくり返すために、日常部分はしっかり描写したいと思ってました。
ココットさんにそう言っていただけて、頑張った甲斐があります。
ただ、書いている間「このまま、ほのぼの話で落とすべきじゃないか」という迷いもあ
りましたね。やっぱり幸せな観鈴ちんを見たいですから。
でも、結局はこういうお話に落ち着きました。
> > 恐竜というものは別世界の怪獣なんかではなく、
> > かつて存在していた、れっきとした動物なんだということに。
>
> の、この "動物" は "生き物" とか "生物" の方が語感が良いかな~と思いました。
あぅ、そう感じられましたか(^^;)
> こう 『動物』 というと、きりんさんとか、ぞうさんとか、らいおんさんとか、
> 毛皮があって、ふあふあで、もこもこで、学術的な見地から述べれば
> 川澄舞が特に嫌いじゃないぬいぐるみチックな一群。
>
> というイメージがあるので、もそっと歴史とか科学ちっくに "生き物"
> もしくは "生物" は如何でしょうか~というような戯れデス。
実は、ここで往人君が言う『動物』はそのイメージに近かったりします(^^;)
今現在、陸上大型生物の座は哺乳類が占めているわけですが、ほんの六千五百万年前(笑)
までは、そこにいたのは恐竜なんですよね。
そういう意味で、生物とか生き物という言葉よりも身近なイメージの『動物』とゆー言
葉で恐竜を指すのが好きだったり…(^^;)
今まで、恐竜を動物のイメージで描いてくれたのは、なんと言っても『ジュラシックパ
ーク』ですね~。
特に『1』の、ブラキオサウルスお目見えシーンや、その直後の湖遠景(ブラキオサウル
スとパラサウロロフスが水辺にいるところ)がお気に入りです。
映画館で初めてあのシーンを見たとき、感動のあまり涙が出てきましたもん(^^;)
(ブラキオ君が立ち上がるシーンは非難されてますが)
あと、『2』の前半で恐竜がハンターに狩られるシーンも好き。
あそこは、逃げまどう恐竜達がサバンナの動物そのままの印象で、フィクションなのに
実にリアリティがありました。
全体的にも、前半はそうした部分が多くて良い出来でしたね~。
…後半はただの怪獣映画でしたけど(^^;)
『3』? そう言えば、そんな映画もありましたね。
無かったことにしたいです(笑)
とゆー訳で、ここは私の思いが強く出ちゃいました。
この単語を入れるにしても、もう少し説明した方が良かったかも。
平にご容赦を、です(^^;)
余談ですが、連休後の6日には恐竜博2005に行こうと思ってます。
(有給の許可はまだ出てないんですが(笑))
雨にならないといいなぁ…。
翼を継ぐもの
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-04-23 13:29:58 UTC
『翼を継ぐもの』 を読ませていただきましたので、取り急ぎこちらの感想を書かせて頂きます~。
おほん。先生。いやManuke先生。いままで私は正直Manuke先生の事をあなどっておりました。
まず最初に、この己の蒙昧無知さ加減を深くお詫び申し上げたいと思います。どうかお許しください。
そのうえで、こと 『AIR・SS』 に関しては先生のことをManuke先生と呼ばせて頂きたい。
先生~ 『翼を継ぐもの』 は良かったです~。
いや正直なところ、あんなに観鈴ちんの動かし方が上手いとは思いませんでした。
そしてあんなに往人のヒネっぷりの描き方が巧いだなんて。
そしてあんなに両者の掛け合いが見事だとは思ってもいませんでした。
う~ん、ということで今回は恐れ多くて感想を指摘するだなんてできません。
ええもう素で120点で良いのではないでしょうか(笑)
でもそれだと 「コイツめ本当に全部読んだのかネ?」 という大いなる意思
が届きそうなので、読んだ証拠として一点だけ重箱のスミ。
> 恐竜というものは別世界の怪獣なんかではなく、
> かつて存在していた、れっきとした動物なんだということに。
の、この "動物" は "生き物" とか "生物" の方が語感が良いかな~と思いました。
『生物界を二大別した場合の、植物に対する一群』 ということで
この "動物" は用法的にはぜんぜん適正で合っているのですが、
こう 『動物』 というと、きりんさんとか、ぞうさんとか、らいおんさんとか、
毛皮があって、ふあふあで、もこもこで、学術的な見地から述べれば
川澄舞が特に嫌いじゃないぬいぐるみチックな一群。
というイメージがあるので、もそっと歴史とか科学ちっくに "生き物"
もしくは "生物" は如何でしょうか~というような戯れデス。
もっとも、
ほお? ゾウさんに "ふあふあ" の毛皮が? > 針のような剛毛です
恐竜のぬいぐるみはカワイクないですか? > かわいいです
翼竜には "ふわふわとした感じの茶色い毛" と書いてありますが? > ごめんなさい
とツツかれるとアッサリ崩されてしまう主張なので、Manuke先生、
どうか言いたいニュアンスをフィーリングとグッドスメルで感じ取ってください、
と、とりあえず横文字で逃げさせていただきます(笑)
いや、オバカなことを書き連ねてしまいましたが、とにかく今回の作品をひとことで言えば、
「キャラの動かし方が素晴らしい」 としか言いようがありません。
あっはっはー、コメディじゃないのに真面目に読んで違和感を感じないどころか、
むしろ萌えたSSなんていうのは、ずっと昔に某所で読んで以来、久々ですわ~。
Manuke先生、
本当にお疲れ様でしたっ☆
こんぺこんぺこぺ!
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-04-20 16:26:09 UTC
すなふ氏が主催されるオリジナル短編こんぺ、「オリジナルでさっくり賞金獲って焼き
肉食おうぜヘイ!」に参加するべく、ショートショートを書いてました。
もう少し校正してから投稿してみるつもりです。
(しかし、なんて名前のこんぺですかと(^^;))
http://text.ivory.ne.jp/ori/
こちらは「おねSSこんくーる」のテストを兼ねてらっしゃるようですね。
基本的にWebに上がってるオリジナル小説って自分では全く読まないのですけど(笑)、楽
しそうだから参加しちゃうことにしました。
(本番の方は、『ONE』に対する愛が不足しているので不参加(^^;))
いや、上限10KB縛りのオリジナルストーリーってのも面白いです~。
原作付きのSSだと状況説明なんかは省くこともできますが、オリジナルではそうした手
は使えませんし。
話の骨子を元に、どこまで削れるのか、どこに力点を置くのかという判断を迫られるの
が、長いお話を書くときとは違った楽しさになります。
…成功したかどうかはともかくとして(笑)
改めて、星新一氏の凄さを実感しました。
ただ、採点の方は参加できるかどうか微妙です。
三日間しかありませんし、6日はちょっと用事があるので…。
感想は無理でも、参加する以上できれば採点だけはしたいのですけれど。
あと、いよいよ来月末から「第二回KanonSSこんぺ」及び「第一回CLANNADSSこんぺ」が
開催されます。(SSページからもリンク張りました)
http://ss.tank.jp/sscontents/compe/index.html
こちらも参加予定。
ただ、両方同時というのが曲者です(^^;)
『CLANNAD』のこんぺは初回ですので盛り上げたいですし、『Kanon』はやっぱり好きな
作品だし…。
間に合うならどちらのこんぺにも出走したいところですが、遅筆なのがネックです(笑)
面白いね、爽快だね、中毒性が怖いね
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-04-10 16:38:04 UTC
To ココットさん
> この度、更にSSの守備範囲を拡張すべく、遅まきながら 『お姉ちゃんの3乗』 のパッチを自分にあてまシた。
おお、『おねきゅー』ですか。
あれも色々と極端なお話ですよね(^^;)
> しかし "なのな先輩" シナリオが無い 『おねきゅー』 の仕様は明らかに間違っていると思うのでスが、
> 竹井せんせのことなので、案外、攻略できないキャラにこそ、また萌えを感じる屋さんに違いない、
> という深い思惑があってのことのような気もしまス。
奈乃菜先輩ルートがあったとしたら、マジ泣きするのは未空君の方ですよね~。
で、「シマッタ、やり過ぎましタ」と焦る先輩(笑)
ゲーム本編での未空君の鬼畜っぷりを凌駕してくれそうです(^^;)
> ということで個人的には 『秋桜』 のはるぴーラインに連なる強気っ子 "なつねえ" がイチオシなのですが、
> 他のヒロインも皆、甲乙はつけ難いので、ほとんどドングリの背比べといった所。
…実はですね。私はあまりツンデレ型ヒロインは好まなかったりします。
ツンデレ属性の方には申し訳ないんですけど、私は
デ レ よ り ツ ン の 方 が 好 き
だったりするのです(^^;)
はるぴーもONEの七瀬も、シナリオ前半の方が元気があって好みなんですよね~。
はるぴーは靖臣に突っ込んでくれなくなりますし(七瀬は少し残ってますが(^^;))ちと
寂しいな、と。
> ただ唯一、りあねえだけは勘弁して欲しい。
これは同意です(^^;)
過去ではかなりかっこいいのに、現在ではちょっと甘々過ぎですよね。
(↑ここはぜひ活かして欲しかった部分)
ななねえもちょっと怖いし(笑)、なつねえは前述のようにデレ状態がイマイチ…。
分裂姉+本家姉の四人では、かもねえが実は一番姉らしいのではないかと。
過去(?)話の部分や、しんみりするシーンで笑いを取りに来るシナリオなど、かもねえは
結構お気に入りだったりします。
> しかしまたオトナのManukeさんから 『あのバイオハザードっぷりが良いのですよ!』
> とか諭されてしまうのでしょうか。 そう 生物汚染兵器 ○なしろの時みたいに(笑)
いやいや、あちらはウザさあってのひなしろですから(^^;)
もじもじ煮え切らないひなしろを前に何時間も待ち続けるなんて、名無しお兄ちゃんの
人の良さには敬服する次第です(笑)
> そういえば、以前に攻略されていた時には、???が良いと言っておられましたよね。
> 良いですね~鎌倉姉妹。
ドリ子とタケル(さすがにもう伏せ字は要らないですよね?)の姉妹も良いです。
ドリ子は影薄いですけど(^^;)
タケルはまあ、あそこまで下品で無茶苦茶なヒロインも珍しいと言うか…。
復活の投げっぷりといい、インパクトという点では誰にも負けませんからね~。
> > 『DVD AIR Vol.1』とうつき~
> おお、割とManukeさんの評価が高めだ……それなら機会があったら見てみようかな。
あ、でもストーリーは『AIR』原作を忠実になぞっているらしいですよ。
(一本にまとめてあるのと、早足なのを除いて)
驚くべきは、その映像化のセンスですね~。
原作ファンが心に思い描いたそのままに、そしてそれを超えて『AIR』の世界が再現され
ているのに目を見張ります。
ゲームのアニメ化って大抵は原作ファンに不満を残すものになりがちですが、この作品
ではそうしたストレスがほとんどありません。
逆に、映像から『AIR』に対する認識が深まる部分もしばしば。
原作では港町であることは冒頭ぐらいでしか出てきませんが、アニメでは往人君が歩い
ている町中の風景でそれを感じ取ることができます。
あと、観鈴が「がお」と言ってしまったときの往人君や晴子の叩く仕草。
私が想像していた『こつん』ではなく『ぺちん』でしたが(分かりにくい(笑))、これ
はアリです。と言うか、アニメの方が優しい感じがしました。
さすがにスタッフの方々が実際にゲームをプレイされただけのことはあるな、と。
こちらのツボをしっかりと把握されているもよう(笑)
> 唯一の例外と言っていいのが 『CLANNAD』 に対するスタンスなのですが……あの幸せ物語に没入
> できなかったのは、多分、間違えなく、自分がスレてしまったからなのだと思います(苦笑)
や、まあその辺りはやはり好みの違いが出てくるのでしょう。
全く同じということもないですし~。
『CLANNAD』は私がマジ泣きした三つのゲームのうちの一つですから、かなり評価にバイ
アスがかかっているということもあります(笑)
> でもその一方で 大好きなセイバーが幸せになれないというのなら 『Fate』 はクソゲーだ、
> などと言ってはばからなかった自分は、やっぱりただ単に節操が無いだけなのだろうか……。
私は逆に、『Fate』がバッドエンドでなかったことが不満でした(^^;)
(この辺り、以前も触れましたけど)士郎君が桜の側に付くと決めた時点で、もっと大
暴れしてくれると想像してたんですよ。
反英雄として人々を虐殺しまくるぐらいの(笑)
んで、例の偽英雄であるところのヘタレは、英霊の資格を失ってめでたしめでたし。
更に、サーヴァントなんてまがい物じゃない本物の英霊が続々召還されて、英霊システ
ム自体も崩壊してしまう、と。
実際、↑これをSS化しようと思ったこともあるにはあるんですが…。
そもそも『Fate』自体が好きじゃないので、手を付ける気になりません(^^;)
『Fate』ファンの人も読みたくないだろうし…。
> あ、最後にちょこっとフリーゲームをご紹介です。
>
http://nagoya.cool.ne.jp/o_mega/product.html
>
> の上から2つ目の作品 『EveryExtend』 を、おふたかたともよろしければ遊んでみてください。
プレイしてみました~。
ルールは単純なのに、とても面白いゲームになってますね。爽快感もありますし。
でも、息抜きを超えてハマってしまいそうな気もするので、気をつけねば…(^^;)
新パッチをあてました。 のなー。
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-04-09 14:03:16 UTC
manuke後輩屋さんご無沙汰しておりまス。
この度、更にSSの守備範囲を拡張すべく、遅まきながら 『お姉ちゃんの3乗』 のパッチを自分にあてまシた。
これでManukeさんがある日突然、栗っ子イベントに参加表明して、おねきゅーSSを書かれたとしても、
いつでも楽しくSSを拝読屋さんなのでス。
しかし "なのな先輩" シナリオが無い 『おねきゅー』 の仕様は明らかに間違っていると思うのでスが、
竹井せんせのことなので、案外、攻略できないキャラにこそ、また萌えを感じる屋さんに違いない、
という深い思惑があってのことのような気もしまス。
『満月をとってくれろと泣く子カナ』 という訳でスね。
手が届かないからこそ、サブヒロインは美しい屋さんなのでしょうか。 ああ、なのな先輩~~~なのでス。
ということで個人的には 『秋桜』 のはるぴーラインに連なる強気っ子 "なつねえ" がイチオシなのですが、
他のヒロインも皆、甲乙はつけ難いので、ほとんどドングリの背比べといった所。
ただ唯一、りあねえだけは勘弁して欲しい。
確かにおねきゅーはお姉ちゃん甘やかしノベルですけれど、あのりあねえの
大福餅に練乳をぶっかけたような甘さはハッキリいって胸焼けもの。 ウゼー。
しかしまたオトナのManukeさんから 『あのバイオハザードっぷりが良いのですよ!』
とか諭されてしまうのでしょうか。 そう 生物汚染兵器 ○なしろの時みたいに(笑)
そういえば、以前に攻略されていた時には、???が良いと言っておられましたよね。
良いですね~鎌倉姉妹。
ああそうか、鎌倉姉妹ならいいけれど、キャバクラ姉妹だとちょっといやらしいわよね?
という、あの時の定型分は、このように使うべきものだったのですか~(笑)
> 『DVD AIR Vol.1』とうつき~
おお、割とManukeさんの評価が高めだ……それなら機会があったら見てみようかな。
普段のSFバナシから、Fateといったあたりの感想に至るまで、意外とManukeさんとは作品に対する
感想が似通っているので、その御感想は信頼できる情報ソースな気がするのです(笑)
唯一の例外と言っていいのが 『CLANNAD』 に対するスタンスなのですが……あの幸せ物語に没入
できなかったのは、多分、間違えなく、自分がスレてしまったからなのだと思います(苦笑)
なんせ最近は、やっぱり物語はバッドエンドじゃよー。 心に残る結末はやはりバッドエンド。
バッドエンドこそが物語の形態として一番美しい終わり方である~。
その証拠に演歌を見よ。 その名曲のほとんどが悲恋を謳いあげているではないか~。
あと血みどろの "伝奇もの" も捨てがたいよね?
とかいう極端なスタンスに趣味嗜好に偏りつつありますので(笑)
でもその一方で 大好きなセイバーが幸せになれないというのなら 『Fate』 はクソゲーだ、
などと言ってはばからなかった自分は、やっぱりただ単に節操が無いだけなのだろうか……。
よしおさん
お久しぶりです~。
上記の通り、ただいま 『お姉ちゃんの3乗』 を攻略中ですので、ここは一発 「よしお選手、お久しぶりッス!」
とかおねきゅー風味にボケ倒したいところなのですが、『おねきゅー』 を知らない方に無茶をやらかすと
ただの変な人に成り下がってしまうので、ここはぐっと抑えておきまス。
ちなみにこれは、よしおさんのお帰りなさいに対する "ただいま" と、今現在の "ただいま" をかけてみた
レスなのですが、気がついて頂けましたでしょうかっ! うわっ、やっぱり変な人だ、自分(笑)
ということで、
Marron製作の 『秋桜の空に』 ~ 『お姉ちゃんの3乗』 はmanukeさんも推奨する良質ノベルですので、
テキストで笑わせるドタバタギャグや、シモネタに抵抗が無いのでしたら、是非遊んでみてくださいませ~。
『お姉ちゃんの3乗』 の方はハッキリとシモネタが鼻につきますので、お世辞にも万人向けとは言えない
かもしれませんが……面白いですよ?
あ、最後にちょこっとフリーゲームをご紹介です。
http://nagoya.cool.ne.jp/o_mega/product.html
の上から2つ目の作品 『EveryExtend』 を、おふたかたともよろしければ遊んでみてください。
1回につき5分ぐらいで終わる得点争いのミニゲームなので、創作の息抜きなどに
簡単に遊ぶことができるのですが、つい大人気なくムキになって遊び始めると、
軽く一時間ぐらい経過してしまうぐらいに面白いです(笑)
リプレイも記録できたりするので、良い点数がとれたなら、その記録をサラスのも一興です。
ちなみにゲーム紹介のページに参考掲載されている 超絶リプレイはすごすぎです~。
『DVD AIR Vol.1』とうつき~
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-04-06 15:48:03 UTC
ようやくTVシリーズの『AIR』を見ることができました。
評判の良さから期待していましたが、噂に違わぬクオリティですね~。
観鈴ちん登場シーンとか、武田商店前の勇気を振り絞るところとか、グッと来ます。
細かい仕草なんかも丁寧に表現されていて好感触です。
「国崎最高ー!」もありましたし(笑)
展開が少々早めなので、原作ファン以外にはちとストーリーを追いにくいかもですが。
(原作未プレイの友人は、話がよく飲み込めなかったらしいです)
ただ、特典として入っている監督さん達のコメントはさすがにどうかと思いました(^^;)
こだわりが伝わってきて面白いと言えば面白いのですが、延々映像に合わせて解説を聞
かされるのはさすがにちょっと…。orz
10分ぐらいで挫折してしまいました(笑)
しかし、この出来なら次の巻以降も楽しみですね。
アニメーションでは一人称視点が不可能である状態で、AIR編をどう表現してくれるのか
が早く知りたいです。
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以上は、新着441番目から450番目までの記事です。
虎よ、虎よ!
投稿者: Manuke 投稿日: