Manuke Station BBS
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CLANNAD-SS追加
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-12-16 15:51:47 UTC
CLANNADサイドストーリー、『20億のヒトデ』を追加しました。
「第一回CLANNADSSこんぺ:中編部門」参加作品です。
http://ss.tank.jp/sscontents/compe/index.html
今作は14作品中4位と、なかなかの評価を頂きました。
……いいんでしょうか。こんなアホ話が上に来てしまって(^^;)
今回は風子一人称ということで、多少意識して漢字の使い方等を普段と変えたりします
が、基本はノリだけで書き進めました。
いやー、書きやすかったです、風子(^^;)
なお、このお話も若干SFパロディになってます。最新SF Reviewともリンク(笑)
中身は全然別物ですけど(^^;)
ココットさんにはバレバレだったっぽいですねー。
少しばかり『脱走と追跡のカノン』にオチ近辺が似てしまったのが心残りかも。
『MOON CHILDe』終了~
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-12-11 15:55:19 UTC
SIESTAの処女作『MOON CHILDe』をプレイし終わりました。
CG枠は全部埋まったから、これでコンプ、かな?
総合的な印象としては、なかなか悪くないんじゃないかと。
この作品はライターが三人いらっしゃるようで、ゲームのシナリオも見事に三分割され
ています(笑) それぞれ
・夕月咲夜/リンネ
→林ふみと氏
・佐伯胡桃/三田村薫子
→眼鏡友の会/E.C氏
・笹原水乃/見里かなた
→久弥直樹氏
となっているようですね。
『夕月咲夜/リンネ』ルートは、この作品の表看板となるシナリオでした。
いささか展開に性急さを感じる部分もありましたけど、見所もある面白い構成です。
何より、主人公草薙ヒロト君の『未来視』という力をシナリオに取り込んでいる部分が
評価できますね~。
「ヨコシマの君」(笑)こと夕月咲夜も味がありました。
最後までツンが残っているのが良し!
『佐伯胡桃/三田村薫子』ルートは、比較的こぢんまりとしたお話でした。
…と言うか、かなりアラが目立ちます。シナリオ自体にも文章にも。
せっかくの伏線も活用しているとは言い難いし、突っ込みどころも多し。
しかも、頻繁に登場するヒステリックな女教師・坂崎先生の声が耳障りで…。orz
(声優さんはいい仕事してると思うんですよー。登場させるライターが悪いw)
でも「くにゃくにゃな性格」の薫子先輩は好き。眼鏡でプラス補正入ってますが(笑)
そして、本命の『笹原水乃/見里かなた』ルートですけど…。
いや、驚きました。自分に(笑)
他のお二方のシナリオでは、音声再生中にクリックして読み出すことが頻繁にあったの
ですが、このシナリオでは全くそんな気は起きませんでした。
日常会話が段違いで面白いんでよすねー。
先入観によるバイアスを考慮したとしても、この違いは歴然としていました。
自分は久弥信者だと認識してましたが、ここまでとは(^^;)
ただ、位置付けとしては明らかに番外編なんですよ。シナリオのボリュームも少なめで
すし。とは言え、かなたルートの終わり方は本編よりすっきりしていて好きかも。
キャラクタでは水乃もかなたも魅力がありますが、水乃のクラスメートである真冬が特
に健気で良いです。でも、一番お気に入りなのは美人の駄目先生・十森紗雪嬢(笑)
※久弥氏に『そっち系』の期待はしないように(^^;)
作品の難点として、非常にまとまりがない部分は指摘せざるを得ません。シナリオライ
ター三人の話がバラバラな感じです。
(特に『佐伯胡桃/三田村薫子』ルートは、パラレルワールドと考えねばならないほど
メインストーリーとの齟齬があります)
でも、決してつまらなくはありませんです。十分に楽しめる内容でした。
…紗雪ルート、ファンディスクで出してくれないかなぁ(^^;)
投票ちう~
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-12-02 17:59:12 UTC
To ココットさん
> いよいよこんぺの開始ですか!
> 長かったですね~。
ですねー。
延期した割には、本数は伸びなかった模様(^^;)
ただ、延期してなければもっと少なかったのでしょうから、判断としては正しかったの
かも。
> う~ん14本。
> それぐらいだったら、時間が作れたらここは
> ファンとじっちゃんの名に懸けて、
> Manukeさんの作品を探してみようかな(笑)
あはは(^^;)
自分の癖って認識し辛いですが、分かる人には分かっちゃうのかな。
> 投票期間は何日まででしたっけ?
12/15いっぱいまで、です。
一日あいだを置いて、12/17がCLANNAD、12/18がKanonの発表ですね。
別件で忙しかったので、実はまだあんまり読み進んでないです。
しっかり間に合うようペースを上げねば…。
> まずシリーズ小説の挿絵(イラスト担当)が途中から
> 変わるのは絶対に許せない性質なのです!
>
> そして儲レベルまでに達している智代スキーなので、
> 下手な続編で、幻想を壊されたくな~い!
> という恐れがッ!(爆)
大変良く分かります。
絵は比較的早めに慣れましたが、それでも違和感を覚えることが幾度か。
「なんか面長だなぁ」と(笑)
(比較対象がいたる氏ですからw)
智代スキーと言う観点から見ると…やっぱり微妙(^^;)
もっとも、イメージを壊されるということはなさそうに思えます。
> でもManukeさんが、さほど貶していないというのは、
> ちょっと興味をそそられますね。
人によっては地雷扱いのようですが、正直そう感じても仕方がないかな、と思います(^^;)
単純に数値評価するのは難しいのですけど、あえて点数を付けると、
智代アフター本編 : 85点
アフターアフター : 30点
って辺りでしょうか。
今回、おそらく麻枝氏の書かれたであろうアフターアフターをプレイして、改めて自分
は麻枝信者ではなく久弥信者だったんだと気付かされました(^^;)
# 今月発売の久弥氏復活作品、『MOON CHILDe』には期待してます~。
# …脇役担当のようですけど(笑)
> しかも実際のところでは、CLANNAD本編において、
> 智代フレーバー(言動というか仕草というか、智代キャラ)
> は好きだけど、破綻が見え隠れする(ように感じられる)
> 智代シナリオは好きじゃないという、背教者的な儲なので
>
> ……実は結構始めたらイケるクチなのかもしれないですね(笑)
そうですね。
少なくとも本編は高い評価を受けていますので、そこは楽しめるかもです。
今回は朋也君がヘタレてないのは良いですね。(DQN的な部分は少しw)
あと、おまけのRPGはなかなか力が入っています。
まだそんなに進めていませんが、いちいち行動時に喋ってくれるのが楽しいですね。
特に朋也君は本編では音声なしですから、ここでしか声は聞けません。
(台詞のDQNっぷりはエスカレートしてますが(笑))
いよいよですか!
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-12-01 13:53:58 UTC
いよいよこんぺの開始ですか!
長かったですね~。
『CLANNAD』 は14本ですか。
う~ん14本。
それぐらいだったら、時間が作れたらここは
ファンとじっちゃんの名に懸けて、
Manukeさんの作品を探してみようかな(笑)
投票期間は何日まででしたっけ?
『智代アフター』 は、自分にとってはものすごく微妙
なラインなんです(笑)
まずシリーズ小説の挿絵(イラスト担当)が途中から
変わるのは絶対に許せない性質なのです!
そして儲レベルまでに達している智代スキーなので、
下手な続編で、幻想を壊されたくな~い!
という恐れがッ!(爆)
でもManukeさんが、さほど貶していないというのは、
ちょっと興味をそそられますね。
しかも実際のところでは、CLANNAD本編において、
智代フレーバー(言動というか仕草というか、智代キャラ)
は好きだけど、破綻が見え隠れする(ように感じられる)
智代シナリオは好きじゃないという、背教者的な儲なので
……実は結構始めたらイケるクチなのかもしれないですね(笑)
中編こんぺ投票開始
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-11-27 16:56:40 UTC
さてさて、Kanon&CLANNAD中編こんぺがいよいよ開始されました。
今回はKanonの方が31本、CLANNADは14本と、数ははやや少なめですね。
逆に採点の負担は軽減されているとも言えますので(^^;)、よろしければ投票にご参加く
ださいませ。
(私は双方にエントリしてます)
時に、先日発売された『智代アフター』ですが…。
なんと言いますか、非常に複雑なものを感じてます(笑)
前半は間違いなく面白いです。幾度も吹き出しましたし、ジーンと来るシーンもいくつ
かありました。
けれど、智代アフター・アフター(語呂悪っ)がどうにも、唐突感が否めませんです。
正直この終わり方は、自分としてはナシですね。
もしこれで終わりでなく、実はまだ違う展開が隠されている(『CLANNAD』のように)だ
ったら、これもアリだと言えるんですが…。(あの語り口では、そうは思えないけど)
ただ、決して駄作ではないです。少なくとも前半は面白いし、後半も人によっては許容
範囲かもしれません。
『CLANNAD』ファンには特にお勧めできないファンディスクですね(笑)
Toココットさん
> きゃー!
> 油断してたら 『SF Review』 が何ということにっ!(笑)
>
> いいや、この嬉しいコメントは、BBSに書かないで、
> ぜんぶレビューの方に書き込もうっと♪
はーい、ありがとうございますです。
レビューも次第に数が揃ってきましたが、まだまだたくさん好きな作品がありますので、
どれを取り上げるか悩むのも楽しかったり(^^;)
SF Review
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-11-25 16:25:38 UTC
きゃー!
油断してたら 『SF Review』 が何ということにっ!(笑)
いいや、この嬉しいコメントは、BBSに書かないで、
ぜんぶレビューの方に書き込もうっと♪
明日、明後日のうちに読みます。
Manukeさんお疲れ様でした!
『DVD AIR MEMORIES』とうつき~
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-11-03 15:47:52 UTC
TVシリーズ版総集編、『AIR MEMORIES』のDVDが届きました。
まあ、今回は総集編が一話に、あとはインタビューや予告編という激しくどうでもいい
内容でしたので、特にコメントはありません(笑)
さて、これにてアニメ版『AIR』は終了ですね。
『Kanon』には及ばないものの『AIR』も好きな作品ですが、去年の今頃はアニメ化に関
しては大いに不安を感じてました。何せ映画化とTVアニメ化が両方行われるってことで
したからねー。
その予感は劇場版に対しては的中しましたけど(笑)、TVアニメ版は嬉しい形で裏切って
くれました。詰め込み過ぎという問題を除けば、ほぼ理想的と言える映像化ではないで
しょうか。
京都アニメーションの方々、ご苦労様でした。
いよいよ今冬には、待望の『CLANNAD』PS2版が発売されます。
どんな風に仕上がってくるのか、とても楽しみですね~。
以後の展開は不明ですが、仮にアニメ化されるとしたら、TVアニメ版『AIR』のように気
合いが入ったものになることを期待したいところです。
Re: 名雪理論
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-10-26 16:52:19 UTC
To ココットさん
> 『同じ限られた時間の中で、いかに労力を最小に留めて、いかに成果を最大
> に求めるかが重要な課題なんだよ』
名雪理論、なんと含蓄のある言葉でしょうか。
そう、無駄に労力を使うことこそが害悪なのであります。
思えば人類の進歩も、いかに手を抜く効率を高めるかを追求してきたからこそ、と言っ
ても過言ではありません。
というわけで、今私が怠けているように見えるのは単なる気のせいなのです。
凝縮すべき一瞬の比率を際だたせるため、なのです。うん。
名雪理論
投稿者:
ココット
投稿日:
2005-10-25 15:13:37 UTC
> ですです。私が夏休みの宿題をやるのはいつも8/31でした。
> それが最も効率の良い方法だと、当時から分かっていたのだと思われます。
『朝早起きして、ゆっくりと朝御飯を食べて、ゆっくりと時間をかけて登校
することなんて、誰にでもできることなんだよ。
『朝、限界一杯まで睡眠時間を確保して、そして、いかに皆と変わらぬ結果
= 遅刻せずに登校する を得るかが重要なんだよ』
『毎朝、走って登校する過程になんてさしたる意味はないんだよ』
『同じ限られた時間の中で、いかに労力を最小に留めて、いかに成果を最大
に求めるかが重要な課題なんだよ』
『わかる?祐一?』
という名雪さまのご意見が、某同人誌に……(笑)
Re: お疲れ様です~。
投稿者:
Manuke
投稿日:
2005-10-24 15:33:09 UTC
To ココットさん
> Manukeさん、完成お疲れ様でした~。
>
> 公的な締め切りは延長したものの、自己に締め切りを課して、
> そして書き上げるというのは、結構意味があると思います。
どうもですー。
やっぱり期限を区切らないと、「そのうちやればいいや」って感じに放置してしまいが
ちですしね(^^;)
> 『こち亀』 の両さんのエピソードにもありましたが、上司の目を盗んで、忙しい中で
> 時間を遣り繰りしている時が、一番アイデアも湧くし、筆も進む状態となるのですが、
>
> それではイザ、警察の出版部長となりたまえ(?)、時間は自由、三食完備、秘書が
> コーヒーをいつも煎れてくれる環境で、さあどうぞと言われてしまうと、今度は全然
> アイデアが浮かばなくなってしまうというものだったのですが、
両さんは特にそういう傾向がありますね。役に立たないことだけに超有能と言うか(笑)
同じ力を役立つ方向には発揮できないのが、なんとも困りものです(^^;)
# 余談ですけど、同じく「役に立たないことだけ有能」というキャラに野比のび太君が
# いますが、あやとりはともかく(笑)射撃の腕は今の世ならゲーマーとして名を馳せる
# ような気が…。
> これは、自分の何もできない夏休みの計画やなんかと一緒で、
> ある意味では的を得たエピソードだと思ったものです(笑)
>
> やはり、追い詰められて、必死な時にこそ、うまいフレーズや、それまで
> モヤモヤとまとまらなかった構成が、スッキリといったりもするのですよね。
ですです。私が夏休みの宿題をやるのはいつも8/31でした。
それが最も効率の良い方法だと、当時から分かっていたのだと思われます。(大嘘)
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以上は、新着371番目から380番目までの記事です。
CLANNAD-SS追加
投稿者: Manuke 投稿日: