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『DVD AIR Vol.5』&新iBookとうつき~

投稿者: Manuke 投稿日:
TVシリーズ版『AIR』第5巻が届きました。
SUMMER編は9話にて終了。
しかし裏葉はいいですね~。終わりの辺り、かなり涙腺を刺激されました。
神奈が飛び立つシーンも良い出来です。さすが京アニ。

そしていよいよ終章、AIR編へ。
出だしは上手くカラス視点が表現されていました。人間が全てシルエットになっていて、
言葉もこもっているため聞き取れない状態。
しかしそのまま進行するにはやはり無理があるようで、すぐに通常の視点に戻っちゃい
ましたが(^^;)
一つ気付いたのは、往人の顔をほとんど画面に映さないんですよね。
この演出方法はゲームとは正反対ですが、雰囲気は出ています。
ただ、今回の飛ばしっぷりは今までに増して凄まじいです(笑) これ絶対、ゲームを未
プレイだと意味不明ですよ。7話分を1話に圧縮してるから(^^;)
10話は二度目の消滅までで終了。いよいよ残すところあと2話、『AIR』最強の青空シーン
が待っています。
原作では泣かなかったけど、TVアニメ版では防御不能な予感(笑)


あと、注文していた新型iBookが到着しました。
多分、PowerPC版では今回の製品が最後のiBookですね。次はおそらくIntel Insideなので
しょう。
今までのはG3だったんで、体感速度が雲泥の差です~。
タッチパッドの二本指スクロールも何気に便利。タッチパッド使わないけど(^^;)

お返事返し

投稿者: Manuke 投稿日:
To アルエムさん
> >でも、こんぺってやっぱり楽しいですよね。
> ですよね(≧∇≦)b
> 僕も今回、こんぺに初めて参加したのですが、色々な面白い作品と出会えて楽しかったです~。それに何より、その作者さま達ともお知り合いになれますし~ヽ(´ー`)ノ

アルエムさんは初参加でしたか。
面白い作品に出会えること、そして自作を評価してもらえるのがいいですよね。

あと、こんぺは投票締め切り後のドキドキ感がたまりません(^^;)←まぞ
五月のオリ肉ヘイは投票中も名指し批評可という異色こんぺだったので、ものすごく心
臓に悪かったです(笑)

> >また別のこんぺで競えるといいですね
> ですね~。とりあえず僕はONEこんに参加しようかと画策しているのですが、作品を完成できるかどうかがOTL

私はONEこんぺの方は参加しないと思います。
プレイはしてあるんですけど、今一つ作品に愛情が湧かないと言うか…。
(澪やみさき先輩は好きですが、浩平が嫌い(^^;))

> あ、それと、僕も中篇には参加するつもりです~。まぁ、こちらも作品が完成できるか不明瞭ですがOTL

KanonとCLANNADの中編は多分参加しますです。
でも、ちゃんと書き上げられるか私も心配(^^;)

Manukeさん、レスありがとうございます~。

投稿者: アルエム 投稿日:
Manukeさん、レスありがとうございますです。
またまた来させて頂きましたですヽ(´ー`)ノ

>でも、こんぺってやっぱり楽しいですよね。
ですよね(≧∇≦)b
僕も今回、こんぺに初めて参加したのですが、色々な面白い作品と出会えて楽しかったです~。それに何より、その作者さま達ともお知り合いになれますし~ヽ(´ー`)ノ

>また別のこんぺで競えるといいですね
ですね~。とりあえず僕はONEこんに参加しようかと画策しているのですが、作品を完成できるかどうかがOTL

あ、それと、僕も中篇には参加するつもりです~。まぁ、こちらも作品が完成できるか不明瞭ですがOTL


ではでは、今回はこのあたりで~
http://www.h7.dion.ne.jp/~str/

Re: 会長のおしごと

投稿者: Manuke 投稿日:
To ココットさん
> CLANNAD・SS 『会長のおしごと』 良かったです~。
> いやManukeさん "私の" 坂上智代でなんてGJを!
> GJ!  いやそれしか言いようがないのではないでしょうか~(笑)

わーい、ありがとうごさいます。

> 本編のイメージを壊す展開の多い "シリアス&らぶジャンル" は、個人的にはかなり苦手な範囲。
> しかも失恋側の描写なんていうのは、それに輪をかけて苦手なジャンルなので、最初から評価に
> -30点ぐらいの修正をいれてみたり。
>
> しかも 『CLANNAD』 本編で私情を重ねまくりの坂上智代のらぶSSとあらば、最初から合計-60点
> ぐらいの偏見から評価を始めるのが基本というものでしょう。それで 『会長のおしごと』 は
> ──120点ぐらいですかねえ。

そ、それは過分なご評価を…(^^;)
智代は爽やかな子ですから、キャラクタに助けられた部分も小さくないですね。

> そして『逆十字絞め』とかいうテクなんだぜっ」
> ここで吹きました。正直飲み物を飲んでなくて良かった!というぐらいに思わず(笑)

絞め技で落ちると気持ちいいらしいですよね。私は体験したことないですけど(^^;)

> 本編を進めながらも思っていたのですが、智代の不良たちに顔が利くというエピソードは
> 負の特徴として使われがちですが、良い方向に使ってあげることができれば、それは
> 坂上智代というキャラのアドバンテージにもなり得る特徴だと思っているのですよね。

智代シナリオだと、不良達は個性を持った人間として描かれませんからね。
智代自身が不良を十把一絡げで見ていたということなのかも…。
そこは有紀寧シナリオと対照的な部分だと思いました。

> そして有紀寧シナリオとの連携にて、不良エピソードを絡めたことは見事ですよね。
> 有紀寧が先だから、不良を経由して智代が語り手として浮かんだのか、
> 智代が先だから、不良を経由して有紀寧シナリオ・アフターが選ばれたのか、
> あるいは、そのどちらでもないのか、この辺は是非お伺いしてみたい所(笑)

まず智代ありき、です(^^;)
智代が彼女のシナリオ以外でどんな行動を取っていたのかという、サイドストーリーの
定番で今回は行こうと思ったんです。
で、諸々の状況を鑑みるに、最適なのは有紀寧のルートではないかと。
…朋也君と有紀寧は寝てるだけですが(^^;)

> > 男は「何で俺が……」と苦虫を噛み潰しながらも、渋々話し始めた
>
> ここはちょっと1行にまとめすぎかも、と感じました。
> 流れで読んでいて、渋る表現の割にはアッサリと喋りはじめたな、
> という印象を受けましたので。

なるほどなるほど。
確かに、読み返してみると『溜め』が足りない感じがします。
ここはリズムの意味から、台詞を段落分けせず文に埋め込もうと考えたのですが、そっ
ちに注意を取られて文章がシンプルになり過ぎたかもです。

> あとは、これぞ重箱のスミをつつくですが
> > 有紀寧の唇を奪いやがったのよ
>
> は "有紀寧にキスしやがったんだよ" ぐらいに砕けた表現のほうが、
> ナウでヤングな不良さんらしいと思うですが……。
>
> # こういうポイントって "敢えて" Manukeさんが
> # ひねって考慮された表現だったりするのですよね(笑)

あぅ、実はそうです(^^;)
この不良君、いにしえの硬派なバンカラといったイメージを持ってましたので、こんな
表現にしてしまいました(笑)

> 全体評価としては
> ・キャラクターの動きに違和感が無かった(最重要)
> ・笑える /心に留まるポイントがあった(重要)
> ・文章全体の流れとしておかしいところが無かった(加点・減点対象)
>
> というオレサマ規定をすべてクリアしたうえで、
> なお好きなキャラクターが題材の良いお話だったので、
> これはもう褒めるしかしょうがないでしょう、という塩梅なので
> 晴れて『翼を継ぐもの』 に続く第二の殿堂入り評価となりました(笑)

お褒めに預かり恐悦至極です~。
そう仰ってもらえると、頑張って書いた甲斐があります。ありがとうございました。

# 実はちょっとだけ、心残りな点が…。
# 眼鏡を外すシーン、入れ忘れました(笑)

会長のおしごと

投稿者: ココット 投稿日:
『会長のおしごと』
・タイトルで気がつくべきでした
・余裕がある時に味読するから、と取りこぼすところでした
・これが2回目の殿堂入りな作品でした


CLANNAD・SS 『会長のおしごと』 良かったです~。
いやManukeさん "私の" 坂上智代でなんてGJを!
GJ!  いやそれしか言いようがないのではないでしょうか~(笑)

Manuke大先生・呼ばわり再び(笑)


本編のイメージを壊す展開の多い "シリアス&らぶジャンル" は、個人的にはかなり苦手な範囲。
しかも失恋側の描写なんていうのは、それに輪をかけて苦手なジャンルなので、最初から評価に
-30点ぐらいの修正をいれてみたり。

しかも 『CLANNAD』 本編で私情を重ねまくりの坂上智代のらぶSSとあらば、最初から合計-60点
ぐらいの偏見から評価を始めるのが基本というものでしょう。それで 『会長のおしごと』 は
──120点ぐらいですかねえ。
もうこんな奇跡は二度とないと思うので、今回だけは褒めちぎらせて頂きますよ~(笑)


・智代と春原
最初の導入部分は、導入(物語の説明部分)だけあって普通なのですが、
最初の春原の会話あたりからでしょうか。

「――だから、痛いのは最初だけだって。すぐに気持ちよくなるよ、僕のテクでさっ」
この辺から "あの" 春原を思い出してニヤニヤときはじめるのです。

あと「誰だっ! 僕のケツ、危うく割れちゃうところだっただろ」 とか。
春原の特徴を上手く掴んで演出した会話です~。

そして『逆十字絞め』とかいうテクなんだぜっ」
ここで吹きました。正直飲み物を飲んでなくて良かった!というぐらいに思わず(笑)

またこの前後の智代~春原のやり取りも違和感を感じることなしにテンポ良く
読むことができましたので、とても秀逸だと思っています。


・智代と不良
本編を進めながらも思っていたのですが、智代の不良たちに顔が利くというエピソードは
負の特徴として使われがちですが、良い方向に使ってあげることができれば、それは
坂上智代というキャラのアドバンテージにもなり得る特徴だと思っているのですよね。

なので智代に対して "斬られ役" としてばかり不良にあてがうのではなくて、
 "裏の世界の人脈" としての "財産としての不良さん" の生かし方があると良いな~と
思っていたのですが、そういう密かなオレ内部ポイントが、この辺のエピソードでは
作品に対する評価ポイントとして稼ぎ出されたりしています(笑)

そして有紀寧シナリオとの連携にて、不良エピソードを絡めたことは見事ですよね。
有紀寧が先だから、不良を経由して智代が語り手として浮かんだのか、
智代が先だから、不良を経由して有紀寧シナリオ・アフターが選ばれたのか、
あるいは、そのどちらでもないのか、この辺は是非お伺いしてみたい所(笑)


あ、それでは久々に重箱チェック行きますね(笑)
> 男は「何で俺が……」と苦虫を噛み潰しながらも、渋々話し始めた

ここはちょっと1行にまとめすぎかも、と感じました。
流れで読んでいて、渋る表現の割にはアッサリと喋りはじめたな、
という印象を受けましたので。

> 男は「何で俺が……」と苦虫を噛み潰したような表情を浮かべながら
> しばらく言い難そうにしていたが、やがて渋々と話し始めた。
ぐらいに、喋りだすまでに "間" を一瞬とったほうが良いような。

個人的には、言い渋っている男に対して、智代が眼光で気圧すとか、無言の圧力をかけるなど、
ワンアクション起こして、不良の行動を促し出すといい感じです。智代スキーですから(笑)

あとは、これぞ重箱のスミをつつくですが
> 有紀寧の唇を奪いやがったのよ

は "有紀寧にキスしやがったんだよ" ぐらいに砕けた表現のほうが、
ナウでヤングな不良さんらしいと思うですが……。

# こういうポイントって "敢えて" Manukeさんが
# ひねって考慮された表現だったりするのですよね(笑)


そして本編に戻りまして──終盤の部分は黙って最後まで読みましょう、ですね(笑)
こういうシーンは注釈垂れるものではないので、感想はただひとこと "良かったです"
で充分ではないかと。

こういうシーンは技巧に関係なく、読んでみて違和感を感じたか否かで評価を決定していますので、
そういう意味で、ここでは違和感をまったく感じませんでした。
だから感想は良かったです、で良いと思うのです(笑)


全体評価としては
・キャラクターの動きに違和感が無かった(最重要)
・笑える /心に留まるポイントがあった(重要)
・文章全体の流れとしておかしいところが無かった(加点・減点対象)

というオレサマ規定をすべてクリアしたうえで、
なお好きなキャラクターが題材の良いお話だったので、
これはもう褒めるしかしょうがないでしょう、という塩梅なので
晴れて『翼を継ぐもの』 に続く第二の殿堂入り評価となりました(笑)


Munukeさんってば、良いSSでGJです~。

Re: いたずらかおりん

投稿者: Manuke 投稿日:
To ココットさん
> 「第二回KanonSSこんぺ」 お疲れ様でした~。
> それでは 『いたずらかおりん』 を読ませていただきましたので
> 書き込みさせて頂ます。

はーい、ありがとうございますです。

> ・タイトルへん
> コメディ好きの私にとって "ひらがな8つでいたずらかおりん" のタイトルからは、
> かなりキレた香里のいたづらの数々を期待していたのですが、
> 本編はといいますと、これはいつもと変わらぬやわらかい微笑みが基調の
> Manukeさん調だったりしましたので……タイトルはもう少し締めたほうが、
> タイトルからの全体の雰囲気の把握という観点からは良かったかもしれません。

ふむふむ…。
ちょっと「看板に偽りあり」な感じになっちゃったかもしれませんね。
タイトルはもうちょっと考えないと…。
(でも、いつも悩みどころ(^^;))

> もっともあの美坂香里が頭脳明晰そのままでありながら、藤林杏なみに
> イタズラっぽい笑顔の似合うキャラとして演出されていたのなら、あるいは
> この機に沢渡真琴から乗り換えていたかもしれませんが(笑)

なるほど~。そういう方向に持って行くのもアリだったかもです。

> ・香里のイメージへん /その1
> そういう意味で "ぬいぐるみ" のエピソードは良かったと思います。
> 正面からではどんなに恥辱の言葉を投げかけられても、眉ひとつ動かさない美坂香里も、
> 妹がわき腹からちょんと突っつくと弱そうなのですよ(笑) あと名雪とかからも(笑)

どうもです~。
取り繕ってる風に見せて、結構脇が甘い辺りも表現したかったんです。
普通の女の子な香里を描きたかったので。

> 前半ツンツンの女王様が後半は弱点を握る親しい身内からボロボロに。
> これをツンデレに並ぶ新ジャンル "ツンボロ" として新たに普及させますか(笑)

つ、ツンボロですか。
…それ、かなりいいかも(笑)

> ああそういえば、本編前半であれほど偉そうにしている往人さん(女王様)が、
> 後半エピソードの場面で観鈴ちんにメシ(弱点)によって上手に操作されている
> 前作 "恐竜SS" もあるいは広義で捉えればツンボロなのかもしれません(笑)

おお、なるほど。
実は無意識のうちにツンボロ属性だったのですね、私(笑)
考えてみると、由真@東鳩2もツンデレと言うよりツンボロの方が近いですし~。

> ・香里のイメージへん /その2
> 個人的には、後半の香里の斬り返しはもっと辛辣なほうが好みだったりします。
> もちろん今回は、Munukeさん謹製の美坂香里像はあちら、という前提でですが、
> 美坂香里という本編の性格的な位置づけと、あとは
> (自分が悪いのに)逆ギレしたお姉ちゃんはやっぱり性質悪い……げふんげふん
> 怒ったお姉ちゃんには敵わないのです~(涙)
> という栞の涙あふれる感動的な結末でオチをみたいので~(笑)

そっちの結びの方が良かったかもです。
オチの違和感は多くの人にチェックされちゃいましたし。
まあ、今回は追加CG実現のためだったということで、ご容赦下さい(^^;)

> ……あまりの凄さにしばらく笑いが止まりませんでした。 なんだこれは~!(笑)

ですよね~。
こんな凄い面子が集まると、ゲームに興味ない人も欲しがりそうな予感…。
でも、本来は四月発売だったのに、未だ音沙汰なし。orz
ほんとに大丈夫なのかな(^^;)>月面基地前

Re: 始めまして~

投稿者: Manuke 投稿日:
To アルエムさん
> Manukeさん、始めまして~。

はーい。いらっしゃいませ~。

> まずは、僕のクラナドこんぺ作品の文節の件、ありがとうございました。
> とても参考になりましたです(≧∇≦)

なんか、難癖っぽい感じになってしまってすみません(^^;)

> えっと、それとカノンこんぺ11位とクラナドこんぺ8位おめでとうございますヽ(´ー`)ノ
> どちらもとても面白かったです~。時間に追われて感想を書けなかったことが悔やまれます。ほんとにすみませんでしたですOTL
> 最後に僕のカノン、クラナド両作品に感想をつけていただきありがとうございました~。

こちらこそ、ありがとうございます。
感想はお気になさらず~。私も第1回Kanonこんぺのときは時間の制約があって一部しか
書けませんでしたし。

でも、こんぺってやっぱり楽しいですよね。
順位に関係なく、面白い作品とたくさん出会える機会でもありますから。
また別のこんぺで競えるといいですね。

# さてと、そろそろ中編に向けたお話を練り始めなきゃ…(^^;)

いたずらかおりん

投稿者: ココット 投稿日:
To Manukeさん
「第二回KanonSSこんぺ」 お疲れ様でした~。
それでは 『いたずらかおりん』 を読ませていただきましたので
書き込みさせて頂ます。

でも今回の作品は完全なフレーバーテキスト(雰囲気を楽しむ作品)
ですので、作品としてこうあるべきだ、というような論点はないですよね。
ということで以下すべて感情の書き流しですので、軽くお読み流しくださいませ(笑)

・タイトルへん
コメディ好きの私にとって "ひらがな8つでいたずらかおりん" のタイトルからは、
かなりキレた香里のいたづらの数々を期待していたのですが、
本編はといいますと、これはいつもと変わらぬやわらかい微笑みが基調の
Manukeさん調だったりしましたので……タイトルはもう少し締めたほうが、
タイトルからの全体の雰囲気の把握という観点からは良かったかもしれません。

もっともあの美坂香里が頭脳明晰そのままでありながら、藤林杏なみに
イタズラっぽい笑顔の似合うキャラとして演出されていたのなら、あるいは
この機に沢渡真琴から乗り換えていたかもしれませんが(笑)

・香里のイメージへん /その1
ウチの美坂香里のイメージは、そのまんまプライドの高いお嬢様ですね。
そして意固地なまでにプライドが鉄壁であるがゆえに、その本質を知悉
している名雪とか栞に搦手からくすぐられると、案外もろく崩れそうな感じ。

そういう意味で "ぬいぐるみ" のエピソードは良かったと思います。
正面からではどんなに恥辱の言葉を投げかけられても、眉ひとつ動かさない美坂香里も、
妹がわき腹からちょんと突っつくと弱そうなのですよ(笑) あと名雪とかからも(笑)

前半ツンツンの女王様が後半は弱点を握る親しい身内からボロボロに。
これをツンデレに並ぶ新ジャンル "ツンボロ" として新たに普及させますか(笑)

ああそういえば、本編前半であれほど偉そうにしている往人さん(女王様)が、
後半エピソードの場面で観鈴ちんにメシ(弱点)によって上手に操作されている
前作 "恐竜SS" もあるいは広義で捉えればツンボロなのかもしれません(笑)

・香里のイメージへん /その2
個人的には、後半の香里の斬り返しはもっと辛辣なほうが好みだったりします。
もちろん今回は、Munukeさん謹製の美坂香里像はあちら、という前提でですが、
美坂香里という本編の性格的な位置づけと、あとは
(自分が悪いのに)逆ギレしたお姉ちゃんはやっぱり性質悪い……げふんげふん
怒ったお姉ちゃんには敵わないのです~(涙)
という栞の涙あふれる感動的な結末でオチをみたいので~(笑)

以上、とりとめの無い雑感にてお粗末さまでした~。


<追記>
> TerraLunarは現在消滅、後を継ぐ月面基地前もいつになったらソフトが出るやら。orz
> これ↓はすごく期待してるんですけど。
> (なんかソフト本体よりもイラスト集の方が人気ありそうw)
> http://members.jcom.home.ne.jp/foca/

すみません、これ読んだ直後に飛んでみたのですが

> あさりよしとお 加藤直之 鶴田謙二 鳴子ハナハル 白亜右月 星野之宣 松本規之
> 以上敬称略
> 空前絶後のゲスト! ソフト本体よりも、この特典の方が価値があるよ、もう!

……あまりの凄さにしばらく笑いが止まりませんでした。 なんだこれは~!(笑)

始めまして~

投稿者: アルエム 投稿日:
Manukeさん、始めまして~。
まずは、僕のクラナドこんぺ作品の文節の件、ありがとうございました。
とても参考になりましたです(≧∇≦)
えっと、それとカノンこんぺ11位とクラナドこんぺ8位おめでとうございますヽ(´ー`)ノ
どちらもとても面白かったです~。時間に追われて感想を書けなかったことが悔やまれます。ほんとにすみませんでしたですOTL

最後に僕のカノン、クラナド両作品に感想をつけていただきありがとうございました~。
http://www.h7.dion.ne.jp/~str/

『DVD AIR Vol.4』とうつき~

投稿者: Manuke 投稿日:
TVシリーズ版『AIR』第4巻が届きました。
今回は、7話で往人君消滅、そして8話でいよいよSUMMER編突入です。
ただ、8話ではお話が終わらず9話に続くので、ちょっと切りが悪い感じですけど。
今回の見所は、やはり神奈・裏葉・柳也のトリオですね。特に神奈は可愛いです。
佳乃りんやみちるのときも感じましたが、やはり動きのあるキャラクタはアニメーショ
ンになると見栄えがしますね。

『Ys・F』はぼちぼちと進めているところです。BGMやマップが懐かしい感じ。
ところで、何気にインストールフォルダを覗いてみたら、BGMデータが全てOggVorbisで
納められていました。ファルコムさん、太っ腹です~(^^;)