Manuke Station BBS

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陣中お見舞い

投稿者: ココット 投稿日:
簡単ですみませんが、頑張れ~Manukeさん♪

書き上がった後でしたら、100回ぐらい頑張れと言っても大丈夫でしょう(笑)

Kanon&CLANADDSSこんぺ・中編受け付け開始

投稿者: Manuke 投稿日:
さてさて、いよいよこんぺ中編の受け付けが始まりました。
今回はどんな作品が集まるんでしょうか。楽しみです~。

http://ss.tank.jp/sscontents/compe/index.html

ちなみに私の進捗ですが、取りあえずKanonの方は書き上がりました。今は校正してると
ころです。ただ、タイトルがまだ決まってないという大問題が(笑)
CLANNADの方はぜんぜん、ですね(^^;) 正直こっちは駄目かも。orz
やっぱり中編クラスは二つ重なると大変ですねー。
なんとか間に合わせたいところなんですが…。

iPod nano購入記念CG~

投稿者: Manuke 投稿日:
買ったのは一ヶ月近く前ですけどね(^^;)
しかも現在、私のiPod nanoは故障中です(笑)
購入当初からバッテリの保ちが悪かったんですが、ついに充電不可能に。orz
ハードウェアとしては気に入ってるんですけどね。
何にせよ、早いとこ取りに来てください~。>Apple

『DVD AIR IN SUMMER』とうつき~

投稿者: Manuke 投稿日:
TVシリーズ版特別編、『AIR IN SUMMER』のDVDが届きました。
今回は本編ですっ飛ばしたSUMMER編のエピソードが、若干オリジナルな部分も加味して
映像化されています。
本編8話・9話では原作に本来あった逃避行のシーンがばっさり切られてましたけど、今
回のDVDでそこを補完した形ですね。

ストーリーはほのぼの進行で、ストレスなく安心して視聴することができます(^^;)
特に秀逸なシーンというのはありませんでしたが、人物の細かな仕草に『らしさ』が現
れていて良い感じでした。

今回のDVDで強く印象に残ったのは、オープニング中の映像ですね。
曲は例によって超ショートバージョンの「鳥の詩」ですし(もうすっかり慣れちゃいま
したが(笑))、映像もほとんど本編と共通なんですが、後半の一部映像が特別編という
ことでSUMMER関連に差し替えられてます。このクオリティが高いこと。
特に、扇子の向こうで妖しげに微笑む裏葉がとても可愛いです~。
(牛車の上でうつらうつらしてる神奈も)
加えて、オリジナルとほぼ同じ箇所に一瞬だけ挿入される、肩にそらを乗せた観鈴の後
ろ姿もぐっと来ます。
なんだか、細切れショートバージョンも許せる気分になってきちゃいました(^^;)

『ポケロリ』は微妙~

投稿者: Manuke 投稿日:
竹井10日氏の新作小説『ポケロリ』は、ちょっと微妙でした。
ノリ的には竹井節で確かに面白いんですが、背景設定がねー。
「U-1?」とか思っちゃう(^^;)

To ココットさん
> Manukeさん、お久しぶりです~!

はーい、どうもです。

> こちらはですね、転職から無事に1ヶ月が経ちまして、
> また来週の10月頭から新たな環境が開けそうな感じなのです。
>
> もう今はただ帰って寝るだけの毎日なのですが、本当にいつか
> 必ずまた 『萌え』 の世界に戻ってきてやるのだと、
> それまで私は絶対に死ねないのだと、そう言い聞かせて
> 毎日、頑張っております(笑)

うむむ、大変そうですねー。
『萌え』の世界は決してココットさんを見捨てることはありませんから、いつの日かの
ご帰還をお待ちしています。
…って、何故か代弁者調(笑)

> # でも当然Fateのファンディクスは予約し損ねた……orz

私は見送りですね。他のキャラクタはともかく、士郎君とアーチャーは見たくないので(^^;)
実は、『智代アフター』もどうしようか思案中。『CLANNAD』のイメージを壊されないか
心配なのですー。

> ということで、レビューの半数到達おめでとうございます~!

ありがとうございます。
日を置かずに週一が隔週、月一なんてことになりはしないかと危惧していましたが、ど
うにか続いてます(^^;)
今思案中なのが、短編集をどうしようかという部分です。まあ長編だけでもレビューが
追いつかないほどの冊数はあるんですが(笑)、できれば紹介してみたい短編集も少なく
ないですから。(ハインライン氏とか、ブラッドベリ氏とか)

> いや、ここ最近は特に、『サイバースペース』 『仮想現実』 そして
> 『スタータイド・ライジング』 と好キーワードが続いていますね~(笑)
>
> そうか、記念すべき折り返し地点において、ちゃんとソレを持ってきた
> 訳ですね~うっふっふ~(笑)

ちょっとだけ意識しました(^^;)
『スタータイド・ライジング』はレビューのために読み返していても、いつの間にか物
語に没頭させられてしまう、危険きわまりない小説ですね(笑)

> あとアレですよね。
> ─ あの司令官を排除せよ。
> ─ 彼の罪は敵の砲火を浴びて退却を指令したからではない。
> ─ 砲火を浴びながらも、退却の前にすべき "おいのり" をしなかったからなのだ!
>
> 許せん!とか!(笑)

列強種族の描写が面白いですよね。
ソロ族の艦隊母さまはどんな格好なのかとか、首を切り取ったタンデューはどうやって
動いてるんだろうとか、想像を巡らしたくなります。

> こちらも時間ができましたら、積極的にまた過去の分と合わせて、
> コメントをつけさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします~。

はい、こちらこそよろしくです~。

> それから、のんびりと構えていましたが、とうとうやってきましたね、
> 中編の季節が!(笑)
  :
> どうか楽しんで書いてくださいませ(笑)

今回はなかなか筆が進まず、ちょっと苦労してます。
でもやっぱり書くのは楽しいんですけどね(^^;)

祝・Review : 25本到達

投稿者: ココット 投稿日:
Manukeさん、お久しぶりです~!

こちらはですね、転職から無事に1ヶ月が経ちまして、
また来週の10月頭から新たな環境が開けそうな感じなのです。

もう今はただ帰って寝るだけの毎日なのですが、本当にいつか
必ずまた 『萌え』 の世界に戻ってきてやるのだと、
それまで私は絶対に死ねないのだと、そう言い聞かせて
毎日、頑張っております(笑)

# でも当然Fateのファンディクスは予約し損ねた……orz


> さて、とりあえずはサボることなく続けてこられたSF Reviewですが(^^;)、ようやくレ
> ビュー数が25本になりました。

ということで、レビューの半数到達おめでとうございます~!

いや、ここ最近は特に、『サイバースペース』 『仮想現実』 そして
『スタータイド・ライジング』 と好キーワードが続いていますね~(笑)

そうか、記念すべき折り返し地点において、ちゃんとソレを持ってきた
訳ですね~うっふっふ~(笑)

ちうか 『ブラザーズ・オブ・ザ・ナイト』 でつか……。
やばい、また読みたくなってきた。

あとアレですよね。
─ あの司令官を排除せよ。
─ 彼の罪は敵の砲火を浴びて退却を指令したからではない。
─ 砲火を浴びながらも、退却の前にすべき "おいのり" をしなかったからなのだ!

許せん!とか!(笑)

こちらも時間ができましたら、積極的にまた過去の分と合わせて、
コメントをつけさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします~。


それから、のんびりと構えていましたが、とうとうやってきましたね、
中編の季節が!(笑)

でも、自分はやはり 『楽しませていただきますよ!』 というノリで
拝見したいと思っていますので、あえて頑張ってください!
期待していますよ!というフレーズは使いませんので。

どうか楽しんで書いてくださいませ(笑)

SF Review : 25本到達

投稿者: Manuke 投稿日:
さて、とりあえずはサボることなく続けてこられたSF Reviewですが(^^;)、ようやくレ
ビュー数が25本になりました。
開始から奇しくも四ヶ月目、目標とする50本の折り返し地点にどうにか辿り着けたよう
です。
誰も目をくれなかったらどうしようと心配だったのですけど、チェックしてくださる方
もいらっしゃるようで、嬉しい限りです。
これからも、できるだけ週一回のペースを守っていこうと思います~。

…ただ、キーワードの方は以後不定期更新とさせてください。m(_ _)m
ちょっとネタ切れなのに加え、ペース的に少々きつくなってきてしまいました(^^;)
(「Kanon/CLANNADこんぺ」中編向けのSS、まだ書き上がってないです。orz)
今後も時間に余裕があるときには少しずつ書き足していきたいと思いますので、なにと
ぞご容赦くださいませ。

忘れない、あの夏を

投稿者: Manuke 投稿日:
『ロケットの夏 ~ Full Voice Version~』及び、番外編の『ロケットの夏 宇宙島へ
行く少年』をクリアしました。
(『ぼくのたいせつなもの』は鬱なので、ちょっと間を置いてプレイします(笑))
いやー、元々隠れた良作と言われる『ロケ夏』です、声が追加されたせいで十分に名作
を名乗ってもいいものになったのではないでしょうか。
ただ、やはり売れそうにないので「埋もれた名作」止まりかもしれませんけど(^^;)

ストーリー/テキストは、ボイスなし版とほぼ共通のようです。CGはサイズが640x480か
ら800x600に変わっている他、幾枚か追加があります。
肝心の追加要素であるボイスですけど、主人公の真幌高志君を含む全キャラに声が当て
られているのが素晴らしいですね。
ただ、「いわゆるアニメ・ゲーム的に誇張したお芝居ではなくて、日常会話で使ってい
るような自然な話し方」という演出をされているようで、抑揚が抑え気味な印象があり
ます。特に高志君はかなり素人っぽい感じを受けました。ここはプレイヤーの評価が分
かれる部分かもしれません。(個人的には良い印象ですが)

以下、各シナリオのレビューを記します。
ネタバレはないと思いますが、お話の傾向はある程度解説しますので、そうした部分も
知りたくない方は、申し訳ないですけど読み飛ばしてください。m(_ _)m

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★千星ルート

メインの題材であるロケットを扱ったストーリーです。
とにかく心を熱くさせてくれます。50マイルズオーヴァーを目指して少年達が集いロ
ケットを作り上げる、わくわく感がたまならい物語ですね。
「ジュブナイルの王道」という声も良く聞きますけど、どうでしょうか。
むしろ、『宇宙』というキーワードに郷愁を覚えるSF者向けと言えるかも(^^;)
エピローグの千星の言葉が、プレイヤーを宇宙へと誘います。

★セレンルート

異星サヴォアの王女であるセレンとの、束の間の恋物語です。
ストーリーにスペースオペラ的なガジェットが絡んできて、プレイヤーを楽しませてく
れます。もっとも、舞台はあまり星ノ宮学園からは離れませんけど(^^;)
エピローグでの『アレ』の登場シーンには、思わずゾクリとさせられました。

★ベルチアルート

セレンの従者であるベルチアのお話です。
こちらは武を尊ぶサヴォア人社会と地球との対比が強く押し出されているストーリーで
すね。武人ベルチアの不器用さ・弱さ・そして強さが魅力です。
個人的に一押しヒロイン(^^;)

★はるひルート

機械知性の在り方を描く物語です。
(実は『しすたぁエンジェル』や『ぼくのたいせつなもの』でも扱われる題材。foca氏
のメインテーマなのでしょうか)
はるひ先生はアンドロイド教師であり、常に無表情かつ感情を込めない声なのですが、
包容力と優しさがその壁を越えて伝わってくる名作です。
今回のフルボイス化によって、よりその部分が際だったと言えるでしょう。

★歩ルート

気弱系妹的な幼なじみの異星人という、一見すると軽いシナリオに見えがちですが(笑)、
実は最もシリアスな展開です。
歩に対する差別という題材に、『ロケットの夏』世界設定そのものに関する大きな流れ
が絡んできます。(これ以上ほのめかせないのが、もどかしい(^^;))
千星ルートと並んで、『ロケットの夏』のメインとなる物語と言えるでしょう。

★宇宙島へ行く少年

ファンサービス的なアフターストーリーですね。
ベースは千星ルートのようですが、高志君は特に誰とも親しくなっていない模様。
つか、モテモテ状態です(^^;)
(そして本人は皆の好意に気付いていない鈍感というお約束(笑))
宇宙ステーションで起きた殺人事件を追うミステリー仕立てになってます。
コミカルさとアップテンポな部分が楽しいお話でした。
(推理ものとしては少し物足りない感じも)
一番の不満は、どうして彼女を画面に登場させないのかという点。さぞかし素敵なお姿
だったろうにと、そこが悔やまれます。

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と、物語としてのバリエーションも豊富な、珠玉の作品です。
えろげ界でこれくらいSF魂を分かってらっしゃる方は他にいないでしょう。
(それが求められているかどうかは別として(^^;))
また、通販特典である『ROCKET SUMMER GUEST ART COLLECTION』は、外観こそぺらぺら
な小冊子に過ぎませんが(^^;)、掲載されたイラストは充分以上に豪華と言えます。

と言う訳で、お時間と懐具合に余裕がありましたら、ぜひとも購入してみてください~。

『DVD AIR Vol.6』とうつき~

投稿者: Manuke 投稿日:
TVシリーズ版『AIR』第6巻が届きました。
…案の定、泣かされましたです(笑)
やっぱり動画の威力ってのは凄いですねー。原作は声なし・動きなしですから想像力で
補わざるを得ない(それが良い部分でもありますけど)場面の背景を、アニメだともっ
と積極的に訴えかけてくれますし。
しかも、ゲームに映らない背景を原作ファンに違和感を覚えさせることなく補っている
のは、並々ならぬ力量と言えるでしょう。
今回の11話・12話に関しては、前巻のようなすっ飛ばし感もなく、不満に感じる点はあ
りませんでした。
(晴子がそらに語りかけるシーンはなにやらテンション高かったけど、それもよし(笑))
エピローグ前、星の記憶の部分で、思わぬ古生物分の補給もできました(^^;)

# アノマロカリスのあおりアングルがGJです~。鰭も波打っていましたし。

こうして終わってみると、やはり劇場版『AIR』は原作とは似て非なるものですね。
あれはあれで悪くはないんですが、力点を置く場所が完全に違ってしまっているように
感じられます。
去年、劇場版に続いてTVシリーズの制作が決まったときは、いったいどういうことなの
かと訝しみましたけど、もしかしたらKeyにとって出崎版『AIR』は不服だったのかな…
というのは勘ぐりすぎでしょうか?(^^;)

月面基地前、始動!

投稿者: Manuke 投稿日:
月面基地前のソフト第一弾、『月面基地前 プレミアムBOX 1 ロケットの夏編』。
発売予定が9/22と、間もなくだというのにちっとも音沙汰が無く、ファンをやきもきさ
せていましたが(笑)、いよいよ通販が開始されました。

http://www.moonbase.jp/

通販特典として「豪華ゲストイラスト集」が付いてきます。
その名に恥じぬ、そうそうたるメンバーですね。

参加ゲスト:
・あさりよしとお
・加藤直之
・鶴田謙二
・鳴子ハナハル
・白亜右月
・星野之宣
・松本規之

イラストだけでなく、ゲーム本編ももちろん満足のいく内容です。
(私がプレイしたのは声なし版ですが)
SFファンには特にお勧めの逸品と言えるでしょう。

# いち信者として、Manukeは月面基地前を応援してますー。