Manuke Station BBS
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全500件のうち、新着の記事から10件ずつ表示します。
オリジナル小説追加~
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-10-27 15:53:18 UTC
SS & Novelに、『永く遠い旅の終わりに』を追加しました。
『Web小説コンテスト4・短編部門』参加作品です。
http://text.ivory.ne.jp/ori4/
今回は36作品中3位と、高い順位を頂きました。
読んで下さった皆さん、本当にありがとうございますです。
思いっきりガチのハードSFだったので、かなり駄目出しされるんじゃないかと予想して
いたのですが、嬉しい驚きでしたねー。
本来は掌編向けに書き始めたお話なのですけど、途中で中編部門が設けられると知って
急遽方向転換し、ボリュームアップを図りました。
そのおかげで書きたいことを盛り込むことができ、心残りはありません。
ただ、そのせいで興味のない方には少々面白くない内容になってしまったかもしれない
のは申し訳ないですけど(^^;)
2007年F1GP決着!
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-10-22 16:02:21 UTC
最終戦ブラジルGPまで三つ巴でもつれ込んだ2007年F1チャンピオンシップですが、つい
に決着しました。
レース前のポイントは、ハミルトンが107、アロンソが103、そしてライコネンが100と、
3人のドライバーにチャンスがあったのですが……。
いやー、見応えのあるレースでしたね。圧倒的優位にあると見られていたハミルトンが
まさかの番狂わせで下位に沈み、逆に最も苦しい立場だったライコネンが上位に来たこ
とで、チェッカーフラッグまで一瞬たりとも目が離せない状況でした。
そして、結果はライコネンの逆転優勝! 見事ワールドチャンピオン獲得です。
個人的にはライコネンを応援していたので、この結果はとても嬉しいですねー。
表彰台に上って早速シャンパンをあおる呑兵衛ぶりとか、会見での飄々とした受け答え
とか、相変わらずの調子なのも良いです(笑)
ラップタイム等で「速い」と言われながらも、度重なる不運でワールドチャンピオンを
取ることができなかったライコネンですけど、遂に王冠を手にすることができたわけで
すね。諦めることを知らないストイックさが格好いいです。
一方、ミスとトラブルのダブルパンチで優勝を逃したハミルトンですが、彼はなにしろ
ルーキーですからねー。以後の活躍に期待したいところです。
でも、アロンソはちょっと格好悪かった……。
総合ポイントはハミルトンとタイ(優勝回数では上)と、結果は出している凄いドライ
バーなのは確かですが、決勝前も後も愚痴をこぼしてばっかりというのは、レースファ
ンにとっては残念です。
揉めているマクラーレンとはすっぱり手を切って、来年こそはその実力をコース上で見
せてもらいたいものですね。
Re: 返信ありがとうございます
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-10-14 15:38:32 UTC
To rikoさん
> 全く初歩的で申し訳ありませんでした!
> 無事作成できました!
うまく行きましたか。
PC-8801は現在のゲーム機と比べたらとても非力なマシンですが、ソフトの中には今遊ん
でも楽しいものがたくさんありますからね。
(私のベストゲームは未だに『Loade Runner』ですし(^^;))
少しでもお力になれたのでしたら幸いです~。
返信ありがとうございます
投稿者:
riko
投稿日:
2007-10-13 18:42:31 UTC
全く初歩的で申し訳ありませんでした!
無事作成できました!
Re: 初めまして
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-10-13 15:25:38 UTC
To rikoさん
> 本当に初歩的な質問で申し訳ないのですが、
> 「Gen88Font」はxpでは起動しないのでしょうか?
> コマンドラインで起動しようとすると、
> 「~認識されていません」と表示されてしまいます。
いらっしゃいませー。
Gen88Fontですが、XPでも問題なく動作しますよ。
省略されているエラーメッセージですが、
----------------------------------------------------------------------
'Gen88Font.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
----------------------------------------------------------------------
という内容でしょうか。
でしたら、カレントディレクトリがGen88Font.exeのある場所になっていないという辺り
だと思われます。
例えば、Gen88Fontを C:\Tmp\gft_1_0_0 の場所に解凍してある場合、コマンドプロンプ
トを起動後、
cd /d "C:\Tmp\gft_1_0_0"
と入力すればカレントディレクトリが変更できます。
(ダブルクォートで挟まれた部分は、実際のディレクトリ名に置き換えてください)
その後、
Gen88Font.exe --m88
と入力すればM88用フォントファイルが作成されます。
他のファイルを作成するときは、適時引数を変更してください。
初めまして
投稿者:
riko
投稿日:
2007-10-12 17:46:57 UTC
本当に初歩的な質問で申し訳ないのですが、
「Gen88Font」はxpでは起動しないのでしょうか?
コマンドラインで起動しようとすると、
「~認識されていません」と表示されてしまいます。
突然で厚かましいのですが、教えていただければ幸いです。
Web小説コンテスト4・短編部門&クド公CG
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-10-08 15:34:56 UTC
こちらで言い忘れてましたが、『Web小説コンテスト4・短編部門』の投票が開始されま
した。(私も参加中です~)
http://text.ivory.ne.jp/ori4/ori4t/html/index.html
作品数は36本と、掌編よりも少なめですが、一本の分量がそれなりにあるので読むのが
大変そうです(^^;)
できれば全作品に投票+感想を付けたいところですけど……。
あと、掌編同様にランダムソート・ブックマークレットを用意しました。
よろしければお使いくださいませ。
http://www.cug.net/~manuke/ori4sort.html
それから、久々にGallery更新しました。(相変わらず下手くそですが(笑))
クド公こと能美・クドリャフカ嬢in宇宙です。
一緒に描いてあるのはスプートニク2号のつもりだったり(^^;)
しかし、スプートニク2号の写真をWeb上で検索してみたのですが、カットモデルの写真
ぐらいしか見つかりませんでした。なので、実はかなり間違ってるかもです。
当時は冷戦まっただ中で、しかも鉄のカーテンの向こう側ですから、あんまり資料が出
て来ないのかな……。
Re: ありがとうございました
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-09-28 15:46:26 UTC
To kobaxさん
> パトスのこもった返信、ありがとうございます(笑)
あはは(^^;)
SFとなると、ついつい熱が入っちゃうのです。
> とりあえずはManukeさんのレビューにもある、三巨匠から攻めてみようと思います。
> 全てアマゾンで買えて、2500円しないというのは驚きでした。何だか手軽さとともに
> 危うさも覚えてしまいます。まぁ、それはいいとして、この中からSFが何たるかを少
> しでも学べればと思います。
Amazonは色々ヤバいですよね。「おすすめの商品」とか(^^;)
あと、個人的には古本オークションへは近づかないようにしてます。間違いなく歯止め
が利かなくなりそうですから。
それはともかく、kobaxさんに楽しんでいただけるといいな、と思ってます。
合う合わないは読んでみないと分からないですからね。
> ManukeさんのHPはすでにお気に入り登録完了です(笑)。これからもこっそり伺いた
> いと思います。影ながら応援していますー。
ありがとうございます。
とりあえず今日は、怪作『永劫回帰』を追加しました(笑)
大好きなSF作品はまだまだたくさんありますから、これからも順次増やしていくつもり
です~。
ありがとうございました
投稿者:
kobax
投稿日:
2007-09-27 15:11:47 UTC
パトスのこもった返信、ありがとうございます(笑)
とりあえずはManukeさんのレビューにもある、三巨匠から攻めてみようと思います。全てアマゾンで買えて、2500円しないというのは驚きでした。何だか手軽さとともに危うさも覚えてしまいます。まぁ、それはいいとして、この中からSFが何たるかを少しでも学べればと思います。
ManukeさんのHPはすでにお気に入り登録完了です(笑)。これからもこっそり伺いたいと思います。影ながら応援していますー。
お勧めSF
投稿者:
Manuke
投稿日:
2007-09-26 14:23:35 UTC
To kobaxさん
> 作品を通じてですと何度かお会いしているのですが、こうして直にお話しする機会は
> 初めましてでよろしかったと思います。お邪魔します。
はーい、いらっしゃいませ。
こんぺの感想等でのやりとりを除けば、直接お話するのは初めてですね。
> こんぺのほう、お疲れ様でした。Manukeさんの作品もさることながら、感想のほうで
> 感銘を受けまして、書き込みさせてもらいました。あれだけ当を得たものを書けると
> いうのは、正直うらやましいです。どんな本を読んでおられるのかなーと思って、コ
> ンテンツのほうも拝見させてもらいました。
kobaxさんもお疲れ様でした。
いや、なんか的外れな感想を付けてしまったのも多くて、自分としては冷や汗ものだっ
たり(^^;)
それはともかく、kobaxさんのお話も楽しく拝見させていただきました。ああいう温かい
お話って好きです。
> ちょうど今回のこんぺ参加にあたり、SFに興味を持ちました。Manukeさんはこのジャ
> ンルに通じている方と思われます。よろしければ、特にお薦めの作品を数点教えてい
> ただけるとありがたいです。入門的なもの、開祖的なもの、傑作など、これは読んで
> おきたまえ、というのはあるでしょうか。――本来なら紹介全て眼を通してからお聞
> きするのが筋なのですが、失礼を承知でお願いしたいと思います。
# ふふふ……。
# 血液成分を分析器にかけると、9割が水分で残りがSF分という私にその話題を振りまし
# たねっ。少しばかりお覚悟を(^^;)
# (下記の書名は、手前味噌ながら私のレビューにリンクさせていただきました)
SF入門ということでしたら、まずは20世紀SF黄金時代を築いたSF三巨匠、アイザック・
アシモフ氏、アーサー・C・クラーク氏、そしてロバート・A・ハインライン氏の作品
ですね。
中でもストーリーテラーと名高いハインライン氏がお勧めです。オールタイム・ベスト
に選ばれる痛快時間SF『夏への扉』辺りがよろしいかと。
理詰めのロジックを楽しむアシモフ氏では、ロボット三原則を扱った『われはロボット』
でしょうか。
科学的考証を大事にされるクラーク氏は、軌道エレベータを建造する物語『楽園の泉』
が圧巻です。
近代SFの父と呼ばれる方はお二方いらっしゃいまして、一人はジュール・ヴェルヌ氏、
そしてもう一人はH・G・ウェルズ氏です。
天下餅にたとえるなら(^^;)、お餅をついたのがヴェルヌ氏ですね。科学に裏打ちされた
小説というジャンルを創設されました。人力の潜水艇ぐらいしかない時代に書かれた、
電気で深海まで到達する万能潜水艦ノーチラス号の海底旅行記『海底二万里』は海洋SF
の傑作です。
一方、お餅をこねたのがウェルズ氏です。外挿や社会風刺、そして様々な仕掛け(SFガ
ジェット)を導入して、SFに魂を吹き込まれました。火星人の地球侵略を大英帝国の他
国侵略となぞらえた『宇宙戦争』は、古典ながら今でも考えさせられる作品です。
上記の作品はいずれも入手は比較的簡単だと思われます。
ただ、お勧めしたい本の中には絶版になっているものも少なくないんですよね。
例えば、宇宙開発を推し進めようとする一人の男を描いた、フレドリック・ブラウン氏
の『天の光はすべて星』は、題名を見るだけで目が潤んでくるほど私が愛する作品です。
はたまた、人物描写もストーリーも不要とばかりにおざなりな(笑)、物理学者ロバート・
L・フォワード氏による異星ハードSF『ロシュワールド』なども、ぜひ一度読んでみて
ほしいお話です。
(面白いと思っていただけるかは別として(^^;))
新刊での入手は難しそうですので、図書館を当たった方が良いかもしれません。
こうした名作と呼ばれるにふさわしい書が入手困難なのは社会的損失ですねー。
楽しんでいただけるかどうかは分かりませんが、いずれ劣らぬ傑作です。
一読の価値はあるかと。
また、大体週一のペースでSF小説レビューを追加していますので、お時間のあるときに
でも読んでいただければ幸いです。
大した内容でもないのですが、SFに対する愛情だけはたっぷりあります~(^^;)
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以上は、新着261番目から270番目までの記事です。
オリジナル小説追加~
投稿者: Manuke 投稿日: