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そして僕は美凪をさらって旅に出る (1)

投稿者: ココット 投稿日:
……あれ? 美凪をさらってバスに乗る~ってBADENDだった気が(笑)


ということで最終カキコの御挨拶だけで済ませようと思ったのですが、
ドエライ失態をやらかしていたことが判明したので自己申告。

> 神尾さんはそう言って両手を後ろで組み、空を見上げた。

この部分、いまの今まで何故か "頭の後ろで" 手を組んでる
観鈴ちんを想像していました > 少年らしい仕草

それが突然にいまピンと回路が繋がりまして、ああ "腰の後に"
手を組んでいるんじゃん。 いやぜんぜん普通じゃん。

という事実が発覚。
ちょっとイヤな汗かいちゃいました(苦笑)


ああ、もしかしたら "空を見上げて" という枕詞から、上を見るなら後頭部、
逆に下を見て石コロを蹴るなら腰に手を組むというパターンが焼き付いている
からなのかもしれません。 あうう失礼しました。

お詫びにもいっこ脱字ならぬ、字余りのポイントを。
> 神尾さんは袖口を掴んで突っ張ると、両手をを広げた。

両手を "を" 広げていますので、コッソリとお願いします(笑)
なんか非礼の償いを "あだ" で返してるような気がします~。



> ううっ…(汗)
> 困惑したときも「がお……」があったような気がしてたのですけど、記憶違いかも(^^;)

この辺は読めば読むほど迷うと言うか、正直2回目に読んだ時にはスルーしても良いかな
と思ったのですが、敢えてファースト・インプレッションを信じて提出してみました。

ただし、ものすごく自身なさげに(笑)

私の、極めて個人的なイメージによると、がおは何らかのマイナスの事象に対して発動する
とイメージしているので、同じ困惑でも例えば、

「が、がお……セミが往人さんの御飯に……」 のように、もし、このシーンでがおを使っていれば、
それはセミ混入というマイナス要因に対するがおであり正統な使用法ですが、

逆に 「貴方はクレオパトラの生まれ変わりです!」 と突然宣言されたみたいな
プラスともマイナスともつかないような困惑には、がおはないかな?
というようなイメージが育まれているので(笑)


ただ確証の無いツッコミは良し悪しだったかも。

結構、土壇場まで感想として提出しようか削除しようか何回も読み直した挙句に
解らなくなってしまった箇所だったりもしましたので(笑)

ちょっと気を付けます~。