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謹賀新年

投稿者: ココット 投稿日:
Manukeさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

最近はまったくノベル系からご無沙汰していましたので、気分はすっかり浦島太郎状態です。
ちょうどノベルゲーム(サウンドノベルとか、ビジュアルノベルとか)の黎明期に居合わせた自分としては、
やっぱり「弟切草」とか「かまいたちの夜」とか。

「雫」と「痕」とか、「ONE」と「KANON」とか、その辺がすでに最高傑作にして完成形の頂点だと思うわけです。

でも最近のみなさんは、やっぱり「FATE」とか「CLANNAD」最高!から入られたのだろうな、
と思うと幾許かの寂寥感を感じてしまいます(笑)

そんな事に想いを馳せるにつけ、やっぱりプレイする適齢期というかタイミングという
ものがあると思います。

元々これは読書で言われることですが、子供の時に読んだ名作文学と大人になって読んだ
時の名作文学とでは、印象も吸収内容もまったく違うものになるそうな。

そんな訳で、ちょうどピンポイントな時期に、上記の古典的名作に触れられた事は、
とても良かったと感謝することしばしなのです。


10年前は里村先生のわっふるが共通言語でした。
それからイチゴジャムを経て、お米券からヒトデへ。

10年後は何がこの世界の共通言語となっているのでしょうね。


とりとめのない述懐になってしまいましたが、
年始のご挨拶でした。



Manukeさん、今年もよろしくお願いします!