Manuke Station BBS

RSS
投稿者 題名 内容 URL

びば・滅びの美学

投稿者: ココット 投稿日:
To Manukeさん

> ブログ関係
なるほど了解しました~。
やっぱりそういう実際的な問題がいろいろとあるものですね。
納得です~。



> もし、それらの情報を調べられたくなったときには、次のサイトが便利です。
> 『翻訳作品集成』

ありがとうございます~。
とりあえず挨拶代わりにジャック・ウィリアムスンの 『航時軍団』 を調べておきました。
やっぱりソライニャさまですよ。 ソライニャさま(笑)



> ただ、ゲームと違って三人称視点である以上、AIR編をどう差別化をするのかが気になり
> ます。そら視点って再現できるのかな?

ゲーム編の方をはっきりと覚えていないのでなんともですが、ゲーム画面そのままで、
テキスト部分は音声による自動読み上げ(モノローグ)みたいな方式では再現不可能
なシーンなのでしたっけ?

いえあの頃は……そらは単なるナレーター用のイメージキャラクターだと思ってましたから……orz



> もうね、昨年に『AIRプレリュード』なる先行ディスクで初めて見たときは、かなりのし
> ょんぼり具合でしたよ(笑)
> 同じ意見の人もかなりいるようですし、『TVアニメ版AIR』最大の瑕疵と言えるかも。

あの 「子供たちは~ 夏の線路~♪」 のあたりから始まるズン ズン ズン と小気味良く
テンポを刻みながら、2~3回歌詞を織り成して、繰り返して、盛り上げて、終盤の
せつないメロディーにつなぐという、その肝心の盛り上げ場がブッツリと切り捨てられてます~。

盛り上がりなくして、いきなり終盤の静かなメロディーにつないじゃだめだ~。
ああ、一番起伏に富んでいてお気に入りの部分なのに(笑)


> 『鳥の詩』はオープニングムービーとのシンクロ度合いと相まって、あれを視聴しただ
> けで首筋の毛が逆立ちましたから~。
> (2番まであるロングバージョンより、ゲームOPバージョンの方が好きです)

ですよねー。
アニメソングなどもそうなのですが、意外と背景の絵とのシンクロ度合いによって、
歌の魅力が何倍にも跳ね上がっている場合が多く、
逆にそれでサントラなどをうっかりと購入してしまうと、今度は音だけでしょんぼり
と寂しい思いをしたことも多いのです。

『AIR』 のあれも、脳内補完でOPが自己再生できるようになれば、
そこそこいけるのですが(笑)

やはりムービーあってのOPが最高だと思います。